夕方帰宅する人々を乗せて走るトーマス号【交野の日常風景】
そんな約8万人の交野市民が、日常的に目に触れている風景を切り取ってみました。
日常のいつもの風景の積み重ねが、皆さんの中の交野の風景を彩っていると思います。
今回はこちら
京阪電車交野線のトーマス号。
2024年4月27日(土)より「きかんしゃトーマスとなかまたち」のキャラクターが車両に描かれた「13000系きかんしゃトーマス号」が運行しています。
土日には、遠くからわざわざこのトーマス号を見に来られる親子がたくさんいらっしゃいます。
ですが、交野市民にとっては、今や日常の風景といってもいいのではないでしょうか。
現在、枚方行きで1時間に1本もしくは2本、私市行きでも同様の間隔で走っているので、結構な割合で遭遇できます。
通勤、通学で遭遇するとちょっと得した気分になる・・・というよりは、毎日トーマス号に乗っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
交野の風景にすっかり溶け込んだトーマス号。
今後もまた交野の風景を切り取って、お届けしたいと思います。
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記事/編集:ひろちゃん
取材場所:交野市内
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