和菓子の大黒屋さんで新たに交野のキャラクターをモチーフにした新商品が発売されるみたい

『和菓子処 大黒屋』さん

国道307号線に本店がある
(こちら側は津田方面)

(こちら側は中宮方面)

大黒屋は、名物の「おいも巻き」や「チーズケーキ」など、老若男女を問わず愛され続けているロングセラーのお菓子を主に販売しています。
その大黒屋さんにおいて、4月12日(金)より交野の産業振興キャラクターであるおりひめちゃんをモチーフにした「おりひめリーフパイ」が販売されます。
大黒屋新商品販売の告知のページ
↓ ↓ ↓ ↓

ということで、今回、大黒屋代表取締役の澤井さんに、新商品を発売される経緯などをお伺いいたしました。

代表取締役の澤井さんその大黒屋さんにおいて、4月12日(金)より交野の産業振興キャラクターであるおりひめちゃんをモチーフにした「おりひめリーフパイ」が販売されます。
大黒屋新商品販売の告知のページ
↓ ↓ ↓ ↓

新商品の「おりひめリーフパイ」
ということで、今回、大黒屋代表取締役の澤井さんに、新商品を発売される経緯などをお伺いいたしました。

(博士@交野タイムズ)
「本日はよろしくお願いいたします」
(澤井さん)
「よろしくお願いいたします」
(博士@交野タイムズ)
「それでは、まず、今回のおりひめリーフパイを発売される経緯についてお聞かせください」
(澤井さん)
「おりひめリーフパイを販売しようと思ったのは、今から約1年ほど前です」
「大黒屋では、枚方市の観光キャラクターくらわんこをモチーフとした商品を売り出しています」

「しかし、あるときふっと、今は枚方と交野に行政区画上は分かれているけど、かつてこの地は「交野が原」と呼ばれていたことを思い出し、それをきっかけにして交野のお菓子も作ろうと思いました」
「大黒屋のお客さんの約2割強が交野のお客様です」
「大黒屋というと、「枚方の菓子店」、「枚方の銘菓」というイメージが強いですが、(先述のように)かつてこの地は交野が原と呼ばれ、交野とも深い縁のある土地柄ですので、是非交野のキャラクターをモチーフとした商品を作って交野の方々にも親しみを持ってもらいたいと思い、今回の商品を作りました」
(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」
「では、今回の新商品の特徴についてお教えください」
(澤井さん)
「わが社のリーフパイは、バターをたっぷり練りこんで作っています」
「リーフパイにしたのは、幅広い年齢層に好まれ、比較的長期保存できることから、お土産としても最適だと思ったからです」
「おりひめリーフパイは、5枚入りのもの(1,080円)と、ばら売り(1枚184円)のものを販売する予定です」

「枚方本店、津田店、そして宮之阪店の直営3店舗でまずは販売する予定です」
(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」
「次に、大黒屋さんのお店について少しお伺いしたいと思います」
「創業はいつごろでしょうか」
(澤井さん)
「創業は天保年間になります」
「元々、大黒屋の本家は春日神社の近くにあり、お伊勢参りの街道筋だったことから、当初は旅籠屋を経営していたそうです」
「その後、お客さんからお菓子の販売をしてほしい、という要望を聞き菓子店に転業したそうです」

「本日はよろしくお願いいたします」
(澤井さん)
「よろしくお願いいたします」
(博士@交野タイムズ)
「それでは、まず、今回のおりひめリーフパイを発売される経緯についてお聞かせください」
(澤井さん)
「おりひめリーフパイを販売しようと思ったのは、今から約1年ほど前です」
「大黒屋では、枚方市の観光キャラクターくらわんこをモチーフとした商品を売り出しています」

枚方市観光キャラクター「くらわんこ」
「しかし、あるときふっと、今は枚方と交野に行政区画上は分かれているけど、かつてこの地は「交野が原」と呼ばれていたことを思い出し、それをきっかけにして交野のお菓子も作ろうと思いました」
「大黒屋のお客さんの約2割強が交野のお客様です」
「大黒屋というと、「枚方の菓子店」、「枚方の銘菓」というイメージが強いですが、(先述のように)かつてこの地は交野が原と呼ばれ、交野とも深い縁のある土地柄ですので、是非交野のキャラクターをモチーフとした商品を作って交野の方々にも親しみを持ってもらいたいと思い、今回の商品を作りました」
(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」
「では、今回の新商品の特徴についてお教えください」
(澤井さん)
「わが社のリーフパイは、バターをたっぷり練りこんで作っています」
「リーフパイにしたのは、幅広い年齢層に好まれ、比較的長期保存できることから、お土産としても最適だと思ったからです」
「おりひめリーフパイは、5枚入りのもの(1,080円)と、ばら売り(1枚184円)のものを販売する予定です」

箱入り(5枚入り)とばら売りの商品
「枚方本店、津田店、そして宮之阪店の直営3店舗でまずは販売する予定です」
(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」
「次に、大黒屋さんのお店について少しお伺いしたいと思います」
「創業はいつごろでしょうか」
(澤井さん)
「創業は天保年間になります」
「元々、大黒屋の本家は春日神社の近くにあり、お伊勢参りの街道筋だったことから、当初は旅籠屋を経営していたそうです」
「その後、お客さんからお菓子の販売をしてほしい、という要望を聞き菓子店に転業したそうです」

お店の様子
「(澤井さんが経営している)大黒屋は、本家からのれん分けしてもらう形でお店を始めました」
「かつては、のれん分けしてもらったお店がいくつかあったそうなのですが、現在では、(澤井さんの)大黒屋のみが残るだけとなりました」
(博士@交野タイムズ)
「売れ筋の商品は何ですか」
(澤井さん)
「一番の売れ筋商品は、おいも巻きです」
「レンジで少し温めて召し上がると、ふかし芋のような感じになります」

(澤井さん)
「他にも、スフレチーズケーキも定番商品ですが、同商品は、大峰の本店ではなく、津田の店舗で作っています」
(博士@交野タイムズ)
「津田の店舗で作られているんですか」
(澤井さん)
「はい。津田の店舗には、スフレチーズケーキ専用のガスのオーブンが置いてあります」
「毎朝津田の店舗へ行ってチーズケーキを焼いています」
「時代と共にお客様のニーズに沿った商品を提供できるよう不断の努力を続けております」
「今回のおりひめリーフパイも、大黒屋定番の商品になってほしいと願っております」
(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」
「最後に、交野タイムズの読者さんにメッセージをお願いいたします」
(澤井さん)
「交野の近くで長く商売をさせていただいておりますが、タイムズの読者の中には、まだ大黒屋のことを知らないという方もおられるかと思います」
「今回、交野のお菓子としておりひめリーフパイを販売することとなりましたので、リーフパイをきっかけに是非大黒屋へ足を運んで頂けたらと思っております」

(博士@交野タイムズ)
「澤井さんありがとうございました」
平井さんによると、今後も交野にまつわるお菓子の第2弾、第3弾を開発しようと構想を練られているそうなので、交野タイムズとしてもその詳報をお伝えできればと思っております。
交野をモチーフとした新商品の「おりひめリーフパイ」は、4月12日(金)より大黒屋直営店で販売開始の予定です。
枚方大峰本店
枚方市大峰元町2‐8‐5
(電話)072-858-8552
(営業時間)9:00~18:30(月曜 9:00~18:00)
月曜が休日の場合は、翌日(火曜)が月曜の営業時間となります。
(定休日)毎月第1月曜 ※1月は第2月曜
月曜が祝日の場合は、翌週の月曜
JR津田駅前店
枚方市津田駅前1-26-5 エステル津田1F103
(電話)072-858-5825
(営業時間)9:00~18:00
(定休日)月曜日 ※月曜が祝日の場合は翌日が休み。季節休あり。
宮之阪店
枚方市宮之阪1-9-39 エル宮之阪
(電話)072-848-0200
(営業時間)(火~土)10:00~19:00 (日・祝)10:00~18:00
(定休日)月曜日 ※月曜が祝日の場合は翌日が休み。季節休あり。
大黒屋のホームページ
↓ ↓ ↓ ↓
(謝辞)今回インタビューにお答えいただいた、大黒屋代表取締役の澤井さんに改めて御礼申し上げます。
【関連記事】
大黒屋さんの名物おいも巻
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら
「(澤井さんが経営している)大黒屋は、本家からのれん分けしてもらう形でお店を始めました」
「かつては、のれん分けしてもらったお店がいくつかあったそうなのですが、現在では、(澤井さんの)大黒屋のみが残るだけとなりました」
(博士@交野タイムズ)
「売れ筋の商品は何ですか」
(澤井さん)
「一番の売れ筋商品は、おいも巻きです」
「レンジで少し温めて召し上がると、ふかし芋のような感じになります」

大黒屋一番の売れ筋商品のおいも巻き
(澤井さん)
「他にも、スフレチーズケーキも定番商品ですが、同商品は、大峰の本店ではなく、津田の店舗で作っています」
(博士@交野タイムズ)
「津田の店舗で作られているんですか」
(澤井さん)
「はい。津田の店舗には、スフレチーズケーキ専用のガスのオーブンが置いてあります」
「毎朝津田の店舗へ行ってチーズケーキを焼いています」
「時代と共にお客様のニーズに沿った商品を提供できるよう不断の努力を続けております」
「今回のおりひめリーフパイも、大黒屋定番の商品になってほしいと願っております」
(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」
「最後に、交野タイムズの読者さんにメッセージをお願いいたします」
(澤井さん)
「交野の近くで長く商売をさせていただいておりますが、タイムズの読者の中には、まだ大黒屋のことを知らないという方もおられるかと思います」
「今回、交野のお菓子としておりひめリーフパイを販売することとなりましたので、リーフパイをきっかけに是非大黒屋へ足を運んで頂けたらと思っております」

新商品のおりひめリーフパイと共にお店の看板をバックに撮影
(博士@交野タイムズ)
「澤井さんありがとうございました」
平井さんによると、今後も交野にまつわるお菓子の第2弾、第3弾を開発しようと構想を練られているそうなので、交野タイムズとしてもその詳報をお伝えできればと思っております。
交野をモチーフとした新商品の「おりひめリーフパイ」は、4月12日(金)より大黒屋直営店で販売開始の予定です。
枚方大峰本店
枚方市大峰元町2‐8‐5
(電話)072-858-8552
(営業時間)9:00~18:30(月曜 9:00~18:00)
月曜が休日の場合は、翌日(火曜)が月曜の営業時間となります。
(定休日)毎月第1月曜 ※1月は第2月曜
月曜が祝日の場合は、翌週の月曜
JR津田駅前店
枚方市津田駅前1-26-5 エステル津田1F103
(電話)072-858-5825
(営業時間)9:00~18:00
(定休日)月曜日 ※月曜が祝日の場合は翌日が休み。季節休あり。
宮之阪店
枚方市宮之阪1-9-39 エル宮之阪
(電話)072-848-0200
(営業時間)(火~土)10:00~19:00 (日・祝)10:00~18:00
(定休日)月曜日 ※月曜が祝日の場合は翌日が休み。季節休あり。
大黒屋のホームページ
↓ ↓ ↓ ↓
(謝辞)今回インタビューにお答えいただいた、大黒屋代表取締役の澤井さんに改めて御礼申し上げます。
【関連記事】
大黒屋さんの名物おいも巻
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら