巣作りからおよそ2ヶ月。ツバメの雛たちは飛び立ってしまっていた〜JR河内磐船駅のところ〜
2024年は、ツバメが住みつくところから、雛が産まれてくるとこまで追えました。
4月初旬:巣作り
4月下旬:卵温めてる
5月初旬:産まれてる
そして、天気の良い5月21日(火)。
その後、どうなっているのだろうと見に行ってみると
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カテゴリ : 地域ニュース
コメント一覧 (3)
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- 2024年06月08日 19:57
- 6/7(金)の夜に通ったのですが、巣に1羽、AEDの上方にある天井近くのコード(蛍光灯の下)に1羽のツバメがいました!
大きさから、その2羽は成長途上にあるこの春のヒナ鳥かなと感じました。
私のところにある小さな巣も、実はもぬけの殻になったのですが、
夜は、どうも親鳥1羽とヒナ鳥らしき1羽が、頭から巣に突っ込んで、寝に帰ってきているのです。
日によっては、その2羽の上に器用に乗っかっている、たぶんヒナ鳥(小さい)も加わって、
3羽で過ごしているのも見かけます。
朝見ると、いつももぬけの殻です。
ひろちゃん記者が教えて下さった巣立ちが一般的なのでしょうし、
そんなに遠くない昔は、一度巣立った「一家」の一部を巣に見かけることなど無かったですよね。
気候変化などで、ツバメの子育て事情も変化しているのでしょうか。
どういう理由で、一部だけが夜に寝に帰っているのか分かりませんが、
それぞれの場でしっかり育って、旅立ってほしいものですね。
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- 2024年05月22日 12:47
- えー、早いですね!
私のところはまだいますが、昨年は7月中旬にいなくなりました。
JR河内磐船駅の巣は大きいので、5羽も育つし、はや巣から離れられるのでしょうか。
私のところは巣が小さく、夜は無理な姿勢で親が寝ており、一昨年、昨年と観察してみると、ヒナが育ってくると、親が別のところに移る(?)らしいことに気付きました。
飛び立つまで、親子で川べりに移動するのですか。初めて知りました。
郡津と枚方市村野の境、京阪の郡津の桜並木から歩行者や自転車が枚方市村野へ抜けられる橋のところを数日前に通ったとき、
本当にたくさんのツバメが乱舞していました。
川べりに来るのだとすると納得ですね。
それにしても、ツバメはつがいになって翌年戻ってくるわけですが、一体どのツバメが帰ってきているのか、
他のツバメはどうしたのかな、と毎年考えてしまいます。
お時間が許せばひろちゃん記者にはぜひ見に行かれて欲しいのですが・・・。
6/17(月)の朝に通りかかって、ビックリ!!
こちらの巣に何と、灰色でうぶ毛の小ちゃなヒナたちが少なくとも4羽いました。
もう1羽いるようにも見え、しばし観察していたのですが、分かりませんでした。
ヒナたちは顔を並べて親のエサを待っており、
親がエサを運んでくると我先にとピーピー鳴き、
エサをもらえるよう懸命にアピールしておりました。
また産まれたのか??
そうとしか考えられませんが、巣立ったツバメたちとの関係は?
同一シーズンに二度産卵・子育てするとかあるのでしょうか・・・。
生態系が変わってきてるのだろうかと
またまた考えさせられました。