私部の住吉神社で「茅の輪くぐり」をしてきた!祭典後も1週間くぐれる
毎年6月末に全国各地の神社で執り行われる
この神事は「茅の輪(ちのわ)くぐり」とも呼ばれていて、家内安全や無病息災などのご利益があるとされています。
そんなわけで今回は交野市私部1丁目にある
で「茅の輪くぐり」を体験してきました。
住吉神社で神事が始まったのは6月30日(日)18時ごろ。
境内の茅の輪前に人だかりが。
これが茅(かや)で編まれた「茅の輪(ちのわ)」です。
直径は2m以上あるでしょうか。
大きい!
18時10分ごろにお祓いが終わると、白い服の神職や氏子さん達が本殿から出てきました。
境内にいる人達に厚紙が配られます。
厚紙の中身は「紙の人形(ひとがた)」。
体をなでてけがれを移し、境内にまきます。
こちらは色々な儀式を行う宮司さん。
茅の輪は巫女さんが唱える和歌に合わせて8の字に3回くぐります。
1回目は左回り。
宮司さんを先頭に氏子さん達が1列に並んでくぐり、
それに一般の参拝客の皆さんが続きます。
参拝客には小さなお子さんの姿も。
境内に茅の輪をくぐった人の大きな円ができていますね!
2回目は右回り。
3回目は左回りにくぐり、神前に進んで参拝します。
この後玉串を納めて神事は終了したようです。
「夏越の大祓」は日本各地の神社で古くから伝わる神事ですが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で無病息災の重要度が増しているのではないでしょうか。
これから半年間2024年も健康に過ごせると良いですね。
住吉神社の「茅の輪」は祭典終了後も約1週間設置され、自由にくぐることができるとのこと。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)
この神事は「茅の輪(ちのわ)くぐり」とも呼ばれていて、家内安全や無病息災などのご利益があるとされています。
そんなわけで今回は交野市私部1丁目にある
住吉神社
で「茅の輪くぐり」を体験してきました。
住吉神社で神事が始まったのは6月30日(日)18時ごろ。
境内の茅の輪前に人だかりが。
これが茅(かや)で編まれた「茅の輪(ちのわ)」です。
直径は2m以上あるでしょうか。
大きい!
18時10分ごろにお祓いが終わると、白い服の神職や氏子さん達が本殿から出てきました。
境内にいる人達に厚紙が配られます。
厚紙の中身は「紙の人形(ひとがた)」。
体をなでてけがれを移し、境内にまきます。
こちらは色々な儀式を行う宮司さん。
茅の輪のくぐり方
茅の輪は巫女さんが唱える和歌に合わせて8の字に3回くぐります。
1回目は左回り。
宮司さんを先頭に氏子さん達が1列に並んでくぐり、
それに一般の参拝客の皆さんが続きます。
参拝客には小さなお子さんの姿も。
境内に茅の輪をくぐった人の大きな円ができていますね!
2回目は右回り。
3回目は左回りにくぐり、神前に進んで参拝します。
この後玉串を納めて神事は終了したようです。
「夏越の大祓」は日本各地の神社で古くから伝わる神事ですが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で無病息災の重要度が増しているのではないでしょうか。
これから半年間2024年も健康に過ごせると良いですね。
終了した祭典の日程
住吉神社の「茅の輪」は祭典終了後も約1週間設置され、自由にくぐることができるとのこと。
【関連記事】