交野タイムズで何度か紹介したことがある消火栓。
火災の時に使用されるものですが、様々な形のものがあります。
今回はここで見つけました。
京阪交野市駅ロータリー。
交番や京阪電車の踏切のところ。
消火栓
トゲトゲのついた消火栓です。
トゲトゲは消火栓を回しやすくするためのものでしょうか。
蛍光テープのようなものもついています。
2方向に分かれているので、どちら側で火災が発生しても対応できそう。
そんな消火栓は人通りの多いところに突如現れます。

まるで車止めのようにも見えますね。
ただ誤ってぶつかり消火栓を倒してしまうと、おそらく大量の水が噴き出るのでご注意を。
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取材場所:交野市駅ロータリー