トラップ!? 松塚の高架下の踏切を渡ろうとしたら蛸壺にはまった
京阪郡津駅前の交野市松塚。
松塚には第二京阪道路ができるまで市内最長だった高架橋があります。
この高架橋は京阪交野線や梅が枝交差点をオーバーパスする府道18号線の本線。
本線は軽車両以下の通行が禁止されているため、歩行者などは下の側道を通る必要があります。
先日梅が枝交差点から踏切に向かって歩いていたところ、とあることに気づきました。
梅が枝交差点方面を振り返ると、こんな感じ。
まるで蛸壺(たこつぼ)のような空間ですね。
捕獲された蛸の気分を味わえます。
右手には脱出できますが、こちらは郡津駅方面。
踏切に行くには、梅が枝交差点まで戻る必要があるようです。
梅が枝交差点から見た向かい側の歩道
踏切の向こう側に行きたい場合、向かい側の歩道を通行するようにしましょう。
そうすれば歩道を途切れることなく通行できます。
先ほどの蛸壺を眺めると、こんな感じ。
どうやら踏切に歩道が片側しかないため、行き止まりの蛸壺構造になっているようです。
知らずに歩道を進むと引き返す必要があり、遠回りを強いられます。
この踏切を歩いて渡る時にはご注意を。
記事/撮影:マー君
取材場所:交野市松塚
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