交野では郡津神社のみで行われている神事、「誕生祭」に参加して祝ってもらった
郡津神社
以前、郡津神社で毎月10日に開催されている月次祭と誕生祭についてご紹介させていただきました。
その時の記事
↓ ↓ ↓ ↓
この時取材した月は9月だったため、9月生まれの方の参拝者もおらず、誕生祭の様子はご紹介できませんでした。
そして今回取材した月の5月は博士@交野タイムズの誕生月(ありがとうございます)。
ということで、満を持して、郡津神社の誕生祭を取材することに致しました。
この日は、五月晴れで新緑が空に映える実に清々しい日でした。
月次祭と誕生祭は朝の9時から始まります。
月次祭と誕生祭の詳細は、前回の記事を参照していただきたいのですが、簡約すると、月次祭とは毎月国家の安泰や地域の安寧などを祈る神事です。
誕生祭は、交野では郡津神社のみで行われている神事で、その月の生まれの方の健康や繁栄を祈るものです。
ということで、「今月はあなたが主役だから」というお声を氏子総代の方々からいただきながら本殿に上がらせていただきました。
尚、誕生祭への参加と取材を兼ねていたので、博士@交野タイムズが神事を受けるところは、残念ながら撮ることができませんでした。
代わりに、撮った写真と共に誕生祭の様子を文書でリポートさせていただきます。
最初に神主さんが神様に拝礼後、御幣を使って参列者のお祓いを行いました。
その後、祝詞の読み上げが行われました。
「かしこみかしこみ~」と祝詞が始まり、国家の安康や地域の安寧などが祈られた後、博士@交野タイムズの名前も読み上げて頂き(しかも3回も)、大変恐縮した次第でございます。
その後玉串の奉納が行われました。
今回は、誕生祭参列者の博士@交野タイムズも、参拝者の2番目に玉串を奉納しました。
こうして月次祭と誕生祭が滞りなく執り行われました。
神主さんと氏子総代の方々
その後、社務所へ移動し、参拝者全員で直会(なおらい)が行われました。
また、誕生祭に参加した博士@交野タイムズは、撤饌(てっせん)として砂糖菓子を頂戴しました。
「直会(なおらい)」について解説した神社本庁のページ
↓ ↓ ↓ ↓
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら
その時の記事
↓ ↓ ↓ ↓
この時取材した月は9月だったため、9月生まれの方の参拝者もおらず、誕生祭の様子はご紹介できませんでした。
そして今回取材した月の5月は博士@交野タイムズの誕生月(ありがとうございます)。
ということで、満を持して、郡津神社の誕生祭を取材することに致しました。
この日は、五月晴れで新緑が空に映える実に清々しい日でした。
朝からいい天気
月次祭と誕生祭は朝の9時から始まります。
神様に奉納する玉串を準備
月次祭と誕生祭の準備をする氏子総代の方々
月次祭と誕生祭の詳細は、前回の記事を参照していただきたいのですが、簡約すると、月次祭とは毎月国家の安泰や地域の安寧などを祈る神事です。
誕生祭は、交野では郡津神社のみで行われている神事で、その月の生まれの方の健康や繁栄を祈るものです。
ということで、「今月はあなたが主役だから」というお声を氏子総代の方々からいただきながら本殿に上がらせていただきました。
尚、誕生祭への参加と取材を兼ねていたので、博士@交野タイムズが神事を受けるところは、残念ながら撮ることができませんでした。
代わりに、撮った写真と共に誕生祭の様子を文書でリポートさせていただきます。
拝礼する神主さん
最初に神主さんが神様に拝礼後、御幣を使って参列者のお祓いを行いました。
その後、祝詞の読み上げが行われました。
祝詞を読み上げる
「かしこみかしこみ~」と祝詞が始まり、国家の安康や地域の安寧などが祈られた後、博士@交野タイムズの名前も読み上げて頂き(しかも3回も)、大変恐縮した次第でございます。
その後玉串の奉納が行われました。
玉串のお祓いをする神主さん
玉串を一人ずつ奉納
今回は、誕生祭参列者の博士@交野タイムズも、参拝者の2番目に玉串を奉納しました。
奉納された玉串
こうして月次祭と誕生祭が滞りなく執り行われました。
神主さんと氏子総代の方々
その後、社務所へ移動し、参拝者全員で直会(なおらい)が行われました。
また、誕生祭に参加した博士@交野タイムズは、撤饌(てっせん)として砂糖菓子を頂戴しました。
「直会(なおらい)」について解説した神社本庁のページ
↓ ↓ ↓ ↓
直会で配られたおさがりと誕生祭参列者に頂戴した撤饌
中はこんな感じ
初めて郡津神社の誕生祭に参加させていただきましたが、祝詞の中で名前を読み上げられたときは少し緊張しました。
一方で、ありがたい気持ちにもなり、この日の天候同様、清々しい気分で一日を過ごすことができました。
誕生祭は、交野では郡津神社のみで体験できる神事なので、是非皆さんも誕生月に郡津神社へお参りし、誕生祭を受けられてはいかがでしょうか。
郡津神社の月次祭と誕生祭は、毎月10日、朝9時より開始です。
尚、誕生祭への参列には、祈祷料の奉納(数千円程度)が必要ですのでその用意をお願いいたします(のし袋は郡津神社の方で用意してくれます)。
(謝辞)今回取材をご快諾頂いた、西角宮司をはじめ、郡津神社の氏子総代の方々に厚く御礼申し上げます。
一方で、ありがたい気持ちにもなり、この日の天候同様、清々しい気分で一日を過ごすことができました。
誕生祭は、交野では郡津神社のみで体験できる神事なので、是非皆さんも誕生月に郡津神社へお参りし、誕生祭を受けられてはいかがでしょうか。
郡津神社の月次祭と誕生祭は、毎月10日、朝9時より開始です。
尚、誕生祭への参列には、祈祷料の奉納(数千円程度)が必要ですのでその用意をお願いいたします(のし袋は郡津神社の方で用意してくれます)。
(謝辞)今回取材をご快諾頂いた、西角宮司をはじめ、郡津神社の氏子総代の方々に厚く御礼申し上げます。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら