交野市国際交流協会・カイリー先生の英会話教室は、和気あいあいで英語も自然に身につきそう!
その1階に『交野市国際交流協会』事務局があります。
住所は「大阪府交野市松塚14-25」
地図ですとこちら
交野市国際交流協会では国際交流などの事業のほか、『語学講座』も開講しています。
参考:交野市国際交流協会ホームページ
いろいろなクラスがずらり。
水曜日に開講されているカイリー(Kylee)先生の英会話(中級)の様子を取材させてもらいました。
スタート時間になり、生徒さんも集まってきて授業が始ます。
この日は、「思いつくスラング(俗語)をあげてみよう」というテーマから始まりました。
中央がカイリー先生です。
和気あいあいとした雰囲気のなか、授業が進んでいきます。
bummer :がっかりした
hassle:面倒だ
blown away:大いに感銘を受けた
crash:大変疲れた
gutted:大変悲しく思った
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※訳は一番日本語で近いものを記載しています。
知らない言葉がたくさん出てきて、ぐいぐいと授業に引き込まれていきます。
ここで、カイリー先生が機転をきかせてくださり「授業だけど、取材も!」と、途中でお菊@交野タイムズからの質問コーナーも設けてくださいました。
英語で質問しかけるも、わーーん、思うように英語に出来ない〜〜!
生徒のみなさんやカイリー先生に「日本語でいいですよ♡」となぐさめていただきつつ…
お菊「カイリー先生が交野で好きな場所はどこですか?」
先生「星のブランコや…カジパン!」
と、にっこりと答えてくださるカイリー先生のなんとキュートなこと!
授業は、カイリー先生の英語のシャワーをいっぱい浴びながら進行されます。
次は『hobby(趣味)』について、グループに分かれて、お話を。
そして、自分ではないひとのhobbyを英語で紹介。
みなさん、イングリッシュでトーキングされててすごい!
スィーツをホテルのカフェで食べるのが大好き!とおっしゃる方の紹介のとき、「べつばら(別腹)」って何て言うのですか?との質問が登場。
There's always room (space) for sweets.
わお〜
「スイーツの部屋(スペース)はいつもある」
なるほど〜〜
みなさんの英語キャリアは20年から30年だったり、海外在住されたことがあったりと、さすが英語を楽しんでおられる方々!っていう感じです。
テーマに沿って話したいことを、英語で表現できるっていいですね!
お菊@交野タイムズは…日本語とミックスなあやしい表現しかできず、「英語で思ってること話した〜い」という気持ちがむくむくわいてきました。
最後にカイリー先生に質問。
お菊「先生は、こちらのクラスのほかにもレッスンされていると思いますが、いつもどんな風にイメージされてレッスンされていますか?」
先生「いつも大切に思っているのは、失敗をおそれずに、どんどんチャレンジしてもらいたい、ということです」
しゃべられないや、と失敗をおそれず、どんどん話していき、そしていつのまにか、英語で話すことが楽しくなっていく。
確かにカイリー先生のレッスンは、終始和気あいあいとしたムードのなか、そんな空気感でいっぱいでした。
交野市国際交流協会では、カイリー先生の英会話レッスンをはじめ、さまざまな語学教室が開講されていたり、イベントなども開催されています。
興味のある方はぜひぜひ!
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交野国際交流協会の中川事務局長(←英語話せなくて緊張していたところ、カイリー先生と段取りを英語で調整してくださいました)、カイリー先生、クラスの皆様、事務局の方のあたたかいフォローの中、無事取材できました。
ありがとうございました!
記事/撮影:お菊
取材先:交野市国際交流会館お菊過去記事はこちら