京阪交野線の駅でQRコードが使えるようになってる。改札機にはリーダーも
京阪電鉄が導入を発表していたQRコードを活用したデジタル乗車券のサービス。
京阪交野線の駅でも2024年6月17日(月)の初発から利用できるようになっています。
新たに設置された自動改札機のリーダーにQRコードを直接かざせば通れるみたいです。
交野市内の4駅の様子を見ていきましょう。
郡津駅は自動改札機が西口、東口に2台ずつあり、そのうちQRコードに対応しているのは1台ずつ。
手前から順番にQRコードのリーダー、切符の投入口、ICカードのリーダーです。
まさに三投流。
交野市駅には自動改札機が4台あり、改札外から見て左から2台目がQRコードに対応しています。
ICカードのリーダとは異なる見た目ですね。
河内森駅には自動改札機が4台あり、改札内から見て右から2番目の自動改札機が対応しています。
交野市駅と同様にICカード専用の自動改札機が対応機種として選ばれたようです。
私市駅には自動改札機が3台あり、真ん中の自動改札機がQRコードに対応しています。
私市駅は切符の販売がない(乗車駅証明書で対応)ので、ICカード以外の決済方法が増えて便利になったのではないでしょうか。
QRコードの乗車券サービスは「スルッと QRtto(スルッとクルット)」と呼ばれるもの。
京阪電鉄の発表によると、以下の乗車券も6月17日から発売を開始したようです。
(3)ひらパーGO!GO!チケット(当日発売・前売発売)
決済方法が増えて便利になったのではないでしょうか。
京阪交野線の駅でも2024年6月17日(月)の初発から利用できるようになっています。
新たに設置された自動改札機のリーダーにQRコードを直接かざせば通れるみたいです。
交野市内の4駅の様子を見ていきましょう。
郡津駅
郡津駅は自動改札機が西口、東口に2台ずつあり、そのうちQRコードに対応しているのは1台ずつ。
手前から順番にQRコードのリーダー、切符の投入口、ICカードのリーダーです。
まさに三投流。
交野市駅
交野市駅には自動改札機が4台あり、改札外から見て左から2台目がQRコードに対応しています。
ICカードのリーダとは異なる見た目ですね。
河内森駅
河内森駅には自動改札機が4台あり、改札内から見て右から2番目の自動改札機が対応しています。
交野市駅と同様にICカード専用の自動改札機が対応機種として選ばれたようです。
私市駅
私市駅には自動改札機が3台あり、真ん中の自動改札機がQRコードに対応しています。
私市駅は切符の販売がない(乗車駅証明書で対応)ので、ICカード以外の決済方法が増えて便利になったのではないでしょうか。
まとめ
QRコードの乗車券サービスは「スルッと QRtto(スルッとクルット)」と呼ばれるもの。
QRコードを直接自動改札機にかざして通ることができ、京阪線全駅とケーブル八幡宮口駅の自動改札機が対応しています。
京阪電鉄の発表によると、以下の乗車券も6月17日から発売を開始したようです。
(1)京阪電車 大阪・京都1日観光チケット(前売発売)
・発売価格:大人1,200円(税込)※大人用のみ
・有効区間:京阪電車全線・石清水八幡宮参道ケーブル(乗り降り自由) ※大津線を除く
(2)京阪電車 京都1日観光チケット(前売発売)
・発売価格:大人800円(税込)※大人用のみ
・有効区間:石清水八幡宮駅~出町柳駅・宇治線、石清水八幡宮参道ケーブル(乗り降り自
由)
(3)ひらパーGO!GO!チケット(当日発売・前売発売)
・発売価格:大人2,000円、小児1,100円(税込)
・有効区間:京阪電車全線(乗り降り自由)※石清水八幡宮参道ケーブル、大津線は除く
ひらかたパーク入園
これらの乗車券はスマートフォンからインターネット上にてキャッシュレスで購入し、そのままチケットレスで鉄道を利用できるみたい。
決済方法が増えて便利になったのではないでしょうか。
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記事/撮影:マー君
取材場所:郡津駅・交野市駅・河内森駅・私市駅
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