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河内磐船駅前の雨量情報表示盤。撤去のあとはハート型

3月中旬に工事がはじまって撤去されたJR学研都市線 河内磐船駅前の雨量情報表示盤。

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(雨量情報表示盤の支柱があった場所)

撤去されたあと少しの間は柵がまだ残っていたのですが、その柵も取り除かれ重機が入り掘削工事が始まりました。

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夜は作業はストップされていたようですが、こんな感じで支柱があった場所付近を掘り下げられていました。

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先端がなんかすごい
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掘削作業をしていた重機の先端部にはどどどどどどどどどーって地面とか砕くなんか鈍器感強めなツールが取り付けられていて、掘られた地面の様子などから察するにかなり手強そうな工事をされていたのだと思われます。

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そんなこんなであっという間に雨量情報表示盤の撤去作業は終わったんですが、その後どうなったのかというと・・・

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!!!
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あああー!なんかハート型になってるーー!

ハート型のタイル現れる
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(白のタイルも散りばめられているのもなんとなくドットアートみたい)

激しそうな工事の後に出現したのはラブアンドピースなハート型なタイル模様。

これは、おそらくタイルの形状や掘削の結果、偶然そうなったのだと思いますが、掘削作業も落ち着いて地面を埋め戻す時に「あれっ?なんかこれ地面、ハート型にできそう」みたいになってタイル復旧作業の際にチャーミングにハート型のデザインにしてみたみたいなストーリーをついつい想像しちゃいました。

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JR河内磐船駅では先日、改札出てすぐのところもきれいにタイルが張り替えられていたので、こことそっち側で最近2か所、タイルが新しくなりました。

雨量情報表示盤の撤去後、もしかしたら新しいのが設置されるのかもとちょっぴり思ったりもしたのですが、雨量情報表示盤の復活はどうもなさそうな雰囲気です。

ただ、跡地はハート型になってるのであぁ、ここに以前は雨量情報表示盤があったのだなと記憶に残ることにはなりそうです。

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記事:ハラダ
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ライター:katano_times katano_times


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