魔法陣みたいな模様が消えた!河内磐船駅前のクスノキ跡がタイルになってる
3月11日頃から行われていた舗装改修工事が終了しています。
場所は焼鳥店「八剣伝」前の昨年までクスノキがあったところ。
それが舗装改修工事後は全面タイルになっています。
周りのタイルと模様が異なるのが分かりますね。
タイルが張り替えられて歩きやすくなったと言えそうです。
(撤去された雨量表示盤)
河内磐船駅前では2024年2月にパーゴラ(日よけの屋根)が設置されたり、3月中旬に雨量表示盤が撤去されたりするなど、歩道上の工事が相次いでいます。
毎日駅を利用している人にとっては、身近な変化なのではないでしょうか。
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記事/撮影:マー君
取材場所:河内磐船駅前
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河内磐船駅に向かって左に桜、右にクスの木。
堂々とした様子が好きでしたが、桜の方もかなり小さく刈り込まれましたね。
市の方針なのか、色々なところの桜が小さく刈られているのを見かけます。
通行その他の安全のため、成長しすぎた枝を管理するのは分かります。
こちらは一度舗装後、綺麗にタイル張りするまで考えていたのだったら、
あのクスの木を生かした整地を最初に計画として考慮して欲しかったですね。