環境フェスタin交野リポート〜交野の環境について考える一日〜

環境フェスタin交野のポスター

環境フェスタののぼり旗が並ぶ

今回も、かたの環境フェスタ市民会議の山本会長にお話をお伺いいたしました。

(山本会長)
「今年も盛大に環境フェスタin交野を開催することができ大変うれしく思っております」
「今年は、多くの女性のメンバーが市民会議に参加していただき、フェスタそれ自体も女性たちが中心となって運営してくれております」


「今後も、交野の自然環境を守り、そして地球規模での環境問題にも関心を持ってもらうべく環境フェスタin交野を継続していきたいと思っております」
山本会長ありがとうございました。
では、まずは屋外でのイベントの様子をご紹介します。
この日は天候にも恵まれ、屋外のブースにも多くの人が集まっていました。














ということで、次は体育室内の様子をご紹介いたします。






ステージでは色々な発表が行われていました。

発表のほかにも、各種表彰や、交野のヒーロー超人アマノンガーに「交野環境大使」任命の委嘱状が送られました。






また、プラネタリウムのある研修室では、チームおりひめらによるベンガラ染めなどのアクティビティや物販などに加え、歌の発表や絵本の読み枷などが行われていました。




「交野の人たちの環境問題への関心が年々高まっている」という山本会長の言葉が示すように、イベント会場には多くの人々が環境問題を考えるべく集まっていました。
日常の生活で生み出されるゴミやフードロスなどはもとより、人類が引き起こす最大の環境破壊と言われる戦争まで、環境問題は色々な形で我々の前に現れます。
すべてを一度に解決できる魔法の杖はありませんが、一人ひとりがそれを意識し続けることが環境問題を少しでもいい方向に解決していく手立てではないのかと、環境フェスタの取材を通じて毎回思うところです。
以上、「環境フェスタ in 交野 2024」の様子でした。
(謝辞)
今回も快くインタビューにお答えいただいた、山本会長に改めて御礼申し上げます。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら

山本会長
(山本会長)
「今年も盛大に環境フェスタin交野を開催することができ大変うれしく思っております」
「今年は、多くの女性のメンバーが市民会議に参加していただき、フェスタそれ自体も女性たちが中心となって運営してくれております」

スタンプラリーの受付の様子

スタンプラリーの参加賞
「今後も、交野の自然環境を守り、そして地球規模での環境問題にも関心を持ってもらうべく環境フェスタin交野を継続していきたいと思っております」
山本会長ありがとうございました。
では、まずは屋外でのイベントの様子をご紹介します。
この日は天候にも恵まれ、屋外のブースにも多くの人が集まっていました。

多くの人でにぎわっている

かたの少年少女クリーンパトロール隊のブース

てづくりガチャを発見

さっそく挑戦


ピンバッジをゲット

木にシイタケの菌床を植える

お米の袋を再利用したハンドバッグ

ジビエ料理をほおばる交野マダム

二中親地の会のブース

ちゃんぽんとイカ焼きを販売して大盛況

交野おりひめ大学のブース

倉治の原田食品のブース

交野ロータリークラブのブース

交野ロータリークラブのブース

餅つきもあった

左から、原田交野タイムズ編集長、山本市長、小川交野新聞社代表、三浦交野市議会議長
(撮影は、博士(政治学)の博士@交野タイムズ)

左から、原田交野タイムズ編集長、山本市長、小川交野新聞社代表、三浦交野市議会議長
(撮影は、博士(政治学)の博士@交野タイムズ)
ということで、次は体育室内の様子をご紹介いたします。

体育室


各ブースでは環境について考える展示やアクティビティが体験できだ

竹を使った缶オープナー

交野市水道サービス(株)のブースでは耐久性の高いウェットティッシュが配られたいた

手動の発電機を使って豆球とLED電球の発電にかかるエネルギーの違いを体験

手動の発電機を使って豆球とLED電球の発電にかかるエネルギーの違いを体験

交野新聞のブース
ステージでは色々な発表が行われていました。

ゆるキャラ集合
発表のほかにも、各種表彰や、交野のヒーロー超人アマノンガーに「交野環境大使」任命の委嘱状が送られました。

山本会長の挨拶

表彰式・委嘱式の準備

エコ川柳入賞者への表彰状授与

超人アマノンガーへの「交野環境大使」委嘱状授与

山本会長とアマノンガーによる固い握手

2階では関西創価高校Earth KAMによる展示などが行われていた
また、プラネタリウムのある研修室では、チームおりひめらによるベンガラ染めなどのアクティビティや物販などに加え、歌の発表や絵本の読み枷などが行われていました。


ちょっとしたお菓子や小物などが売られていた

交野ベンガラ染めを案内する掲示物

プラネタリウムある部屋では読み聞かせが行われていた
「交野の人たちの環境問題への関心が年々高まっている」という山本会長の言葉が示すように、イベント会場には多くの人々が環境問題を考えるべく集まっていました。
日常の生活で生み出されるゴミやフードロスなどはもとより、人類が引き起こす最大の環境破壊と言われる戦争まで、環境問題は色々な形で我々の前に現れます。
すべてを一度に解決できる魔法の杖はありませんが、一人ひとりがそれを意識し続けることが環境問題を少しでもいい方向に解決していく手立てではないのかと、環境フェスタの取材を通じて毎回思うところです。
以上、「環境フェスタ in 交野 2024」の様子でした。
(謝辞)
今回も快くインタビューにお答えいただいた、山本会長に改めて御礼申し上げます。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら