スクスク育ってる!交野の特産品。神宮寺ぶどう畑のデラウエアはもうすぐシーズン到来!
交野市(かたの市)の特産品と言えばっ!
おそらく真っ先に出てくるのが「ぶどう」だと思います。
神宮寺ぶどうというデラウエア種のぶどう。
里山の麓に葡萄畑が広がっていて、大阪府が認める特産品 "大阪産(おおさかもん)" に認定&交野市の地域ブランド ”カタノのチカラ” にも認定されています。
(例年ぶどう狩りは7月中旬頃から8月のお盆休みくらいまで開催される)
毎年6月下旬頃から8月に神宮寺ぶどうはシーズンを迎え、その期間中、農家さんの直売所では採れたて神宮寺ぶどうが販売されていたりもします。
6月16日(日)の夕方に様子を観に行ってみるとまだ直売所はオープンしていなさそうでしたが、ぶどう畑では露地栽培の神宮寺ぶどうがスクスクと成長していました。
白い紙の傘がぶどう1房づつに丁寧にかかっていて、わぁっ!ぶどうだーって観てわかるほどぶどうは成長していました(その実はまだ紫色ではなく、緑の状態ではありましたが)。
(道沿いにぶどう畑が広がり、交野タイムズではぶどうストリートと呼んでいます)
昔はもっとあったのですが、交野市役所ホームページには、ぶどう生産農家は現在17戸と紹介されていました。
一見するとどのぶどう畑も同じように見えるのですが、代々受け継がれてきた神宮寺ぶどうの栽培エッセンスもあるのでしょう、できあがったぶどうは、各農家さんごとに神宮寺ぶどうの味も違っていたりもするのも興味深いです。
ハウス栽培のほうはもっとぶどうの生育は早く、最初に収穫され販売されるのはハウス栽培のものだと思いますが、露地栽培のぶどうも順調に育っています。
今年の神宮寺ぶどうのシーズンもあともうちょっとで始まりそうです。
▼以前、農家さんに栽培の時に話を聞いた時の様子
ハラダ@交野タイムズは子供の頃から神宮寺ぶどうを食べて育ってきているので、交野のぶどうのシーズンが始まるのがとても待ち遠しいです。
一見するとどのぶどう畑も同じように見えるのですが、代々受け継がれてきた神宮寺ぶどうの栽培エッセンスもあるのでしょう、できあがったぶどうは、各農家さんごとに神宮寺ぶどうの味も違っていたりもするのも興味深いです。
ハウス栽培のほうはもっとぶどうの生育は早く、最初に収穫され販売されるのはハウス栽培のものだと思いますが、露地栽培のぶどうも順調に育っています。
今年の神宮寺ぶどうのシーズンもあともうちょっとで始まりそうです。
▼以前、農家さんに栽培の時に話を聞いた時の様子
ハラダ@交野タイムズは子供の頃から神宮寺ぶどうを食べて育ってきているので、交野のぶどうのシーズンが始まるのがとても待ち遠しいです。
記事:ハラダ
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