交野市神宮寺「2024交野産ぶどうのワイン」のためのぶどうを収穫!
8月のある日のこと。
案内所のすぐ近くのぶどう畑で、ワイン用のぶどうの収穫が行われるとのことで、お菊@交野タイムズも収穫体験をさせてもらいました。
場所はこのあたり↓
時間は朝の6時半すぎ!
もうすでに作業が始まっています。
ぶどう農家の小笠原さん
小笠原さんと言えば・・・
2022年のナチュールワイン↓
2023年のスパークリングワインとオレンジワイン↓
2024年の「ミード」↓
交野・神宮寺のぶどうで「ワイン」や「ミード」を作っておられます。
今年で3年目。
この日はワイン用のぶどうの収穫。
まずは、この収穫ボックスのようなヒモ付きのカゴを渡されました。
うおおおお
この時すでに、このマイカゴを持つ嬉しさに胸が高鳴っていました。
更に、ハサミも手渡してもらいました。
食べる用のぶどう狩りともまた、ひとあじもふたあじも違うドキドキ感です。
先輩達はすでに作業をすすめておられます。
こちらがぶどう畑。
広い!
先輩達は、スタイルもすでに「ワイン用のぶどうの収穫スタイル」になっていて、また、熟練っぽい手さばきでした。
もりもり収穫
収穫したぶどうは、ちょっと使えなさそうな粒を摘出したあと、オレンジのカゴに入れていきます。
お菊@交野タイムズもいざ!
ぶどうのつるから見える青空。
6時半すぎには、もう暑さが増しつつありました。
がんばるお菊@交野タイムズ。
汗がぶわーっと出てくるのですが、こんなにぶわーっと汗をかくこともあまりないので、逆に気持ちいい!
収穫のよろこび♡
これがワインになるのか〜と思うと、感慨深いです。
高校生、大学生の若手衆も登場。
小笠原さんの親戚のおにーちゃん達だそうです。
いいですね〜!
若者がぶどうを収穫している姿!
体力も有り余ってそう〜!
収穫しては、ととのえて、オレンジのカゴへ。
途方もなく広いぶどう畑ですが、みんなでやれば進行も早い。
(お菊につきましては、収穫のよろこびを味わいすぎて、作業遅い)
小笠原さんはきっと「美味しくなあれ」とこころでつぶやきながら作業をされていたことでしょう。
(想像)
みなさんお疲れ様でした!
このあと、午前中で収穫が終わったあと、仕込みのために醸造所に搬入だそうです。
いよいよですね!
今年はスパークリング、白ワイン、オレンジワインの3種類仕込んでいるそうです。
交野産のぶどうのワイン。
出来上がりを楽しみに待ちましょう。
最新情報は「PAPA◯FARM」Instagramにて↓
秋になり、2024年交野産ぶどうのワインが新登場しましたら、またお知らせしたいと思います。
記事・撮影:お菊
取材先:神宮寺ぶどう畑
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