磐船神社に「茅の輪」が設置されてる。くぐった先には舟形巨岩や岩窟巡りも
毎年6月末に全国各地の神社で執り行われる
この神事は「茅の輪(ちのわ)くぐり」とも呼ばれていて、家内安全や無病息災などのご利益があるとされています。
そんなわけで今回は交野市私市9丁目にある
の茅の輪をくぐってきました。
磐船神社を訪れたのは7月3日(水)です。
各地の神社で祭典が行われた6月30日(日)を過ぎても「茅の輪」が自由にくぐれる状態でした。
これが茅(かや)で編まれた「茅の輪(ちのわ)」です。
直径は2mぐらいあるでしょうか。
大きい!
昨年に続いて手作り感満載ですね。
茅の輪は和歌を唱えてから8の字に4回くぐります。
1回目は左回り、2回目は右回り、3回目は左回りです。
3回目と4回目が分けて書かれていますが、3~4回目を合わせて3回目とカウントする神社とくぐり方は同じ。
▼参考:住吉神社の「茅の輪くぐり」
参拝に訪れた方がたくさんくぐっておられるようです。
磐船神社といえば、社殿によりかかるような舟形巨岩が有名です。
▼詳しく紹介した記事
その巨岩の大きさは高さ約12m、長さ約12mにも達します。
有料の岩窟めぐりでは、天野川の急流が作り出した洞窟のような空間を拝観することが可能。
磐船神社や磐船峡は私市を代表する観光スポットなのではないでしょうか。
この神事は「茅の輪(ちのわ)くぐり」とも呼ばれていて、家内安全や無病息災などのご利益があるとされています。
そんなわけで今回は交野市私市9丁目にある
磐船神社
の茅の輪をくぐってきました。
磐船神社を訪れたのは7月3日(水)です。
各地の神社で祭典が行われた6月30日(日)を過ぎても「茅の輪」が自由にくぐれる状態でした。
これが茅(かや)で編まれた「茅の輪(ちのわ)」です。
直径は2mぐらいあるでしょうか。
大きい!
昨年に続いて手作り感満載ですね。
茅の輪のくぐり方
茅の輪は和歌を唱えてから8の字に4回くぐります。
1回目は左回り、2回目は右回り、3回目は左回りです。
3回目と4回目が分けて書かれていますが、3~4回目を合わせて3回目とカウントする神社とくぐり方は同じ。
▼参考:住吉神社の「茅の輪くぐり」
参拝に訪れた方がたくさんくぐっておられるようです。
4回くぐった先にある磐船神社の社殿
磐船神社といえば、社殿によりかかるような舟形巨岩が有名です。
▼詳しく紹介した記事
その巨岩の大きさは高さ約12m、長さ約12mにも達します。
有料の岩窟めぐりでは、天野川の急流が作り出した洞窟のような空間を拝観することが可能。
磐船神社や磐船峡は私市を代表する観光スポットなのではないでしょうか。
磐船神社の「茅の輪」が設置される期間は不明ですが、近日中に撤去される可能性が高そうなので、くぐりたい方はお早めに。
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