青年の家の敷地に『犬猫塚』。ワンちゃんネコちゃんにまつわる石碑が!
交野市立青年の家。
1976年(昭和51年)に建てられ、交野市の生涯学習事業の中心的役割を担っています。
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1976年(昭和51年)に建てられ、交野市の生涯学習事業の中心的役割を担っています。
青年の家、駐車場入口側
図書館があるほうの入り口側ではなく、駐車場の入り口があるほう。
隅のほうに、石碑が建っています。
お花も供えられており、日常的に丁寧にお手入れされていることがうかがえます。
石碑には『犬猫塚』と刻まれています。
猫塚というものは全国各地にあるみたいです。
現在「漱石公園(東京都新宿区)」にも。
『吾輩は猫である』のモデルになった猫の十三回忌を記念して、漱石が飼っていた動物の供養塔として漱石夫人が建立したものです。
交野にも『犬猫塚』が存在しました。
ワンちゃん、ネコちゃんの供養のために建てられていると推測しましたが、いつ頃建てられたのとか詳細はまだ不明です。
引き続き見守り、調査を続けたいと思います。
ふと目にとまった石碑(写真の右、木があるほう)
隅のほうに、石碑が建っています。
お花も供えられており、日常的に丁寧にお手入れされていることがうかがえます。
石碑には『犬猫塚』と刻まれています。
猫塚というものは全国各地にあるみたいです。
現在「漱石公園(東京都新宿区)」にも。
『吾輩は猫である』のモデルになった猫の十三回忌を記念して、漱石が飼っていた動物の供養塔として漱石夫人が建立したものです。
交野にも『犬猫塚』が存在しました。
ワンちゃん、ネコちゃんの供養のために建てられていると推測しましたが、いつ頃建てられたのとか詳細はまだ不明です。
引き続き見守り、調査を続けたいと思います。
記事/撮影:お菊
取材先:青年の家・犬猫塚お菊過去記事はこちら