星の里いわふねの天体研修センターに本格的な天体望遠鏡が展示されてる!謎のサインもある。
施設内には天体研修センターがあります。
山小屋ロッジ風な建物が森の中にあって、そこが天体研修センター。
建物内には研修ルームとこないだ復活したプラネタリウムなどがあります。
以前はなかったのですが、中に入ってみるとデデーンとこんなものが展示されていました。
本格的な天体望遠鏡
一般のご家庭ではなかなか見ない本格的な天体望遠鏡が展示されています。
家にこれがあれば、週末は天体観測だよーみんなーってお父さんもかなり誇らしく天体観測ができそうです。
プラネタリウムの歴史も紹介されてる
壁面パネルには2023年がプラネタリウムが誕生して100周年だったこともありプラネタリウムの変遷などの紹介もされていました。
展示されている天体望遠鏡は3台。いずれも星の里いわふねに以前からあったもので、それを展示してみようとなったそうです。
そのうち1台の天体望遠鏡にサインがありました。
1994年の日付
スタッフさんに「これはどなたのサインなのでしょうか?」と聞いてみたところ・・・
調べてみたが、誰のサインかは不明
とのこと。
謎のサイン・・・。もし心当たりある方がいらっしゃいましたらぜひ、星の里いわふねへご連絡くださいませ。
きっとあなたのサインでしたかーって喜ばれると思います。
余談ですが、ここにあるプラネタリウムはコニカミノルタ製のMS-10という古いタイプのプラネタリウムで星の里いわふねには1992年に設置。現在は経年劣化などもあって故障中(復活したプラネタリウムは別の機械を導入しています)。
ミノルタカメラ株式会社のプラネタリウム部門(現在のコニカミノルタプラネタリウム株式会社)が初めて量産品として開発したプラネタリウムだそうです。
星の里いわふねのプラネタリウムにあるMS−10は実は現在修理して使えるようにする計画もあるようです。
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記事:ハラダ
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