ある日の夕方。京阪枚方市駅のロータリーと交野市駅のロータリーはそれぞれこんな感じ
枚方市駅
枚方市は、人口およそ40万人の中核都市で、京阪電車本線の枚方市駅があります。
駅前にはロータリーがあって、時間帯にもよるでしょうが京阪バスがめっちゃいます。
この日は平日。
夕方の18時頃の枚方市駅前、ロータリー側の風景です。
高槻市行きのバスなどもあり、枚方市駅と目的地をつなぐ路線も豊富な様子。
ロータリーにはたくさんのバス
枚方市駅のロータリーには京阪バスがまるで群れのようにたくさん集まっていました。
交野市民目線で枚方市駅のロータリーを観ると「バスめっちゃいるーー!」となるかもしれません。
そして、同じ日の18時30分頃の京阪電車交野線の交野市駅前の様子はこんな感じ。
交野市駅
交野市駅前のロータリーもそこそこ広いです。
レンガ調の駅ビルとロータリー中央付近にある健康福祉宣言都市かたのの時計台なども見えます。
ロータリーにはバスの姿は見当たらず、乗用車が割と多く停まっていました。
おそらくご帰宅などの方のお迎えの車だと思います。
バス見当たらず
(この時たまたまバスが1台もいなかったというのもあると思います)
交野市駅のロータリーにもバス停があるのですが、時刻表をみてるとそんなにどんどんバスが来るぞーいっていう感じではなくどちらかというと便数は少ないです。
なのでバスがロータリーのところにいつもたくさんいるという感じではありません。
また他もそうかもしれませんが、交野市内では京阪バスの路線が減便となっているので、その影響もあると思います。
交野市は人口およそ7.7万人。
隣街の枚方市が40万人都市なので、交野市の人口のおよそ5倍。
面積は枚方市は65.08㎢、交野市は25.5㎢(交野はそのうち半分くらいが里山)、街の面積でいうと枚方市は交野市よりおよそ2.6倍広い。
人口ボリュームに比してやはり枚方市駅の方が必然的にバスの姿も多いのだろうなと交野市駅前と枚方市駅前の様子を見ていて思いました。
住んでいる街と周辺の街を比べてみるといろいろ興味深いです。面積は枚方市は65.08㎢、交野市は25.5㎢(交野はそのうち半分くらいが里山)、街の面積でいうと枚方市は交野市よりおよそ2.6倍広い。
人口ボリュームに比してやはり枚方市駅の方が必然的にバスの姿も多いのだろうなと交野市駅前と枚方市駅前の様子を見ていて思いました。