今年も大賑わい!機物神社の七夕祭りは人も短冊もいっぱい
機物神社は、織姫として有名な「天棚機比売大神(あまのたなばたひめおおかみ)」が御祭神。
織姫を祀る神社です。
機物神社では毎年7月6日~7日に数多くの短冊が吊るされたり、境内に屋台が出店されたりします。
そんな「七夕祭り」は2020年から新型コロナウイルスの影響で中止されていましたが、昨年4年ぶりに復活しました。
▼2023年の七夕祭りの様子
復活2年目の2024年は土日開催の当たり年!
昨年より更に賑わうのではないでしょうか。
というわけで、マー君@交野タイムズが1日目の17時台にその様子を見てきました。
機物神社の入口は、府道736号交野久御山線の交差点側です。
七夕祭りの2日間は多くの参拝客が見込まれるため、こちらからの一方通行になっています。
鳥居をくぐると、境内に入るまでの参道に露店がズラリ。
▼15時台の様子
赤・・・家内安全
ピンク・・・恋愛成就
青・・・学力向上
黄色・・・金運アップ
緑・・・美容、健康
どのような願いごとが多いのか一目に分かり、興味深いです。ピンク・・・恋愛成就
青・・・学力向上
黄色・・・金運アップ
緑・・・美容、健康
短冊は2日目にはもっとたくさん飾られるのでしょうね。
境内を退出路の南に抜けた向こうにも屋台がズラリ!
キョロキョロしながら、次何しようかなと歩いているだけでも楽しいですよね。
この屋台は、南側の鳥居まで続いていましたよ。
この日は最高気温が35℃に達するような暑さでした。
日が暮れてから訪れる人の方が多かったのかもしれません。
七夕祭りの日程
機物神社の七夕祭りは2日目の7月7日(日)も9時~21時に行われる予定です。
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記事/撮影:マー君
取材場所:機物神社
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早すぎるとしおれて元気がなくなるので早すぎてもダメだそうです。
また枝ぶり、立てていい感じの高さや葉っぱの付き具合も見て切るのだと言ってました。
茅の輪くぐりの葉っぱは外池の真ん中に浮かぶ小島で刈り取られたもので作っておられます。