元交野市民の東進・村瀬先生が歴史歩きの番組で交野市を紹介してる【情報提供:枚方村民さん】

(星田妙見宮)
「村瀬先生のぶらり歴史歩き」は、東進ハイスクールの地理講師として有名な村瀬哲史先生が、古地図を片手に今と昔の街を見比べながら歩き、様々な歴史スポットを訪ねる番組。
7月は七夕伝説で有名な交野市の歴史を掘り下げる回で、4日に前編、18日に後編が公開されました。
7月4日公開の前編
前編は交野市駅前で村瀬先生が「10年ほど交野市民だった」「当時のメインバンクは駅前のりそな銀行だった」ことを明かす形でスタート。
アシスタントの川岸ゆかさんと市内の星田妙見宮、機物神社、山野酒造を訪れて詳しく話を聞いたようです。
7月18日公開の後編
2本の動画は合計すると44分あり、交野市の魅力がたっぷりです。
ネプリーグなどのテレビ番組に出演している村瀬先生が元交野市民というのも驚きですね。
交野市民も交野市のことをあまり知らない人も楽しめる内容なので、一度視聴してみてはいかがでしょうか。
「枚方村民」さん、情報提供ありがとうございました!
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記事:マー君
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交野通信のこの度の後編も興味深くて面白かったです。
まさかあの有名な 社会科の村瀬先生がナビゲーター役、そしてもう一人の女性と息の合ったご案内と、いろんな体験をするところなどが、動画を見ていて飽きなかったです。
星田の家康公が大坂夏の陣で、出陣の際に、星田公園🏞️近くの山で ひと休みしていざ出陣する準備をしていた逸話は、存じていましたが、織田信長公が本能寺の変で明智光秀公の謀反の後にも、三河に帰る際に 潜みの場所に通ったルートという逸話があったことは初耳学でした。
番組内に置かれまして、私部城跡の話や、磐船神社の大坂城を創建する準備での巨大岩献上の話があったことなどなど、知らない話もいくつかありました。
とても勉強になりました。
今回も記事を、有り難う御座いました。🙇