GW中に交野山を登ってきた!観音岩には観光客の姿も
標高341mの頂上には大きな観音岩が露出していて、ちょっとした観光スポットになっています。
そんな交野山を4連休初日の5月3日(土)に登ってきました。
登山ルートは「いきものふれあいの里」方面から。
今回の記事は現在地から交野山まで環状自然歩道を登っていきます。
しばらく行くと「やすらぎの道」が分岐する交差点が現れるので、交野山方面へ左折。
そこからは階段の登山道になります。
ゴールデンウィーク中の登山客の姿がチラホラ。
木の根っこが天然の階段のようになっているところもあり、ほっこり。
急な階段で太ももがパンパンになったら、適度に休みましょう。
▼交野カントリー倶楽部側からの登山
交野カントリー倶楽部の駐車場近くから登れば、正面からのアプローチで高低差も少なく済むようです。
「みはらしの道」の分岐点を曲がらずに直進。
しばらくすると、視界が開けて大きな観音岩が見えてきます。
観音岩は長い年月をかけて地表に露出したのでしょうか。
その姿は麓からも見ることができ、存在感があります。
頂上から見ると、こんな感じ。
この日は岩の上から大阪平野の眺めを楽しんだり、お弁当を食べたりする人の姿が見られました。
東京タワーの先端に相当する高さの眺めは絶景ですね~。
(※岩の先端まで登ると落下の恐れがあり、大変危険です!岩を登頂する際は自己責任でお願いします。)
景色は観音岩に登らなくても十分楽しめますよ。
反対方向は交野カントリー倶楽部のクラブハウスが見えています。
こちらは奈良方面でしょうか…?
▼交野山から見た若草山焼き
交野山の頂上から奈良の若草山焼きが見えたことがあるようです。
▼5月1日に訪問した「ほしだ園地」
交野市を代表する行楽地は「ほしだ園地(星のブランコ)」が挙げられますが、高い山からの眺望を楽しみたい方は、交野山に登るのも良いのではないでしょうか。
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記事/撮影:マー君
取材場所:交野山
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