織姫と彦星の描かれた交野市駅前の噴水跡

今は、すっかり水は抜かれて、枯れ枝が散らばっています。
この噴水は、いつからここにあるのだろうとフッと気になり、調べてみました。
調べてみると、交野市の広報に「広報かたの 平成6年5/25」号に詳細が載っていました。
平成6年は西暦1994年。約30年前に、この噴水はできたようです。
広報かたの アーカイブより
できた頃は、水量豊かですね。
現在は、こちら。
現在の両端にある織女と牽牛。
こちらのモニュメントは、比較的綺麗な形で残っているようです。
1994年に、バスロータリーが整備され、4階建ての駅ビルや時計塔もできたようです。
30年も経つと街の景色も変わっていくものですね。
記事/撮影:ひろちゃん
取材場所:交野市駅前
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