食堂やましたでこだわり和食と日本酒を。またひとつ素敵なお店が交野に誕生

交野で注いだ日本酒でかんぱーい

店主の山下さんは、大阪にあるなだ万で約30年お勤めになられ、この度独立して交野で「食堂やました」をお始めになられたそうです。

なだ万以前にも料理人としてのキャリアを積まれており、その料理人一筋の腕から創作されるお料理の数々は、多くの交野市民を堪能させてくれています。


また、奥様が揃えられる日本酒などのお酒とも相性抜群です。

「なぜ、『割烹やました』とせず、『食堂やました』としたのか」という質問に、

店主の山下さんは、

「『割烹』というとちょっと敷居が高いお店のような感じがするので、できるだけ多くの方に気軽に来ていただけるお店にしたいと考え『食堂やました』としました」

とお答えになられ、お店が交野の人たちはもとより、多くの人たちに愛されるお店にしたいというお気持ちの一端が伺えました。

皆さんも、是非足をお運びになられてはいかがでしょうか。

尚、席数が8席のお店なので、直接行かれると満席で入店できないケースがあるやもしれませんので、事前にご予約されることをお勧めいたします。

ご予約は、電話、もしくはお店の公式LINEから可能です。

▼食堂やましたさんのホームページ


以上、食堂やましたのリポートでした。


（謝辞）お忙しい最中にもかかわらず、取材のご許可・ご対応をして頂きました店主の山下様とその奥様に改めて御礼申し上げます。


記事：博士
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