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梅が枝にソーラン節の声がこだまする！梅が枝住宅秋祭りが開催されてた

前日の文化の日の振替休日であった11月4日（月）、梅が枝住宅秋祭りの取材をさせて頂きました。

尚、梅が枝住宅秋祭りは、11月3日と4日の２日間にわたって梅が枝団地内の広場で開催。

梅が枝住宅秋祭り

梅が枝住宅秋祭りの入り口

取材した日は、その前日同様、穏やかに晴れ渡り気候も暖かく、少し汗ばむくらいの天気でした。

会場に到着するとメインステージではカラオケ大会が行われており、多くの方々がそれに聞き入っていました。

メインステージ前には多くの方々がいた

飲食や物販などのブースも数多くあり、中には商品がほぼ売り切れているブースもありました。

おもちゃすくいのブース

飲食のブースも多数あった

二中親地の会のブース

親地の会のブースではイカ焼きを販売

（イカ焼きをタコせんに載せたものをいただきました）

マダムたちのブースでは物販が行われてました

マダムから「いつも交野タイムズ見てますよ」とお声がけをいただきました

（ありがとうございます）

こまちゃんの方々

こまちゃんのブースでは１円玉落としなどが行われていた

まさに「看板娘」

「おもちゃすくい」や「１円玉落とし」など、子どもたちが楽しめるアトラクションや、焼きそばや綿菓子、イカ焼きなどまつりならではの食べ物もあって、子どもから大人まで多くの方々が祭りを楽しんでおられました。

そうこうしていると、センターステージではソーラン隊「宝」によるソーラン節の演舞が始まりました。

ソーラン隊「宝」の演舞

ソーラン隊「宝」の演舞の後、飛び入り参加の子どもたちを交えたソーラン節教室が行われ、多くの子どもたちが参加していました。

「来年は梅が枝住宅の建て替え工事が予定されているので、まつりが開催できるかはわからない」というお話も伺いましたが、少なくとも今年の梅が枝住宅秋祭りは大盛況だったことは言うまでもございません。

博士＠交野タイムズとしては、郡津区民まつりと本記事の梅が枝住宅秋祭りの２つの秋祭りを取材させていただきましたが、「地域の住民が、自ら属するコミュニティーを再確認する場」としてまつりをとらえるなら、こうした交野各地で行われる地域のおまつりを続けていくことは大変意義のあることだと言えるのでしょう。

以上、梅が枝住宅秋祭りのリポートでした。

記事：博士
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