「1978-11」の文字。JR津田駅の構内には複線化工事の痕跡がある!
津田駅の構内に複線化工事の痕跡があるのを見つけました。
複線化工事の痕跡があるのは、駅の改札内。
改札の中に入ってつきあたりの左手に…、
「1978-11」という刻印を発見!
この「1978年11月」は、津田駅の構内通路が完成した年と思われます。
それまで単線だった学研都市線の長尾駅~四条畷駅が複線化したのは1979年10月なので、それに向けて津田駅も改修されたようです。
今となっては半世紀近く前の出来事ですが、学研都市線の発展を感じさせる刻印なのではないでしょうか。
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記事/撮影:マー君
取材場所:JR津田駅
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カテゴリ : 地域ニュース
コメント一覧 (2)
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- 2025年05月14日 17:59
- 単線の時の津田駅には今のタクシー乗り場の辺りに日通の営業所があって、府道側に京阪バスのバス停。バス停は今のロータリー式ではなく、バス3台位がバックで停めたらいっぱいになるような敷地でした。日通の後ろ側に昔の津田駅の入り口があった感じかな。駅前のマンションなんかは当然無くって今のロータリーには無料の駐輪場がありました。今の大黒屋さんがあるビルの敷地にはバス停と一体化したパン屋(昔の所謂雑貨店みたいな感じ)があって10円メダルゲームのピカデリーサーカスがあってよく遊んでた記憶があります。
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- 2025年05月11日 12:09
- 私が14~5歳のころなのか
私は当時京阪大和田からバスで四条畷行きに乗って四條畷高校に通学していました
だからJR線は利用していませんでした
電車利用の生徒ももちろんたくさんいて、当時は「牛が曳いてる片町線」などと言われていましたね
引っ越して大住から通っていた友達は長尾以降がまだ単線?だったのかな
長尾で待ち時間がめちゃくちゃ長いってぼやいていたことを思い出しました
今は津田駅ユーザーなので今度この表示をみようと思います















