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住吉神社の節分祭。紅白の櫓がドーンと登場し交野PR大使になった小椋さんも登場!

私部にある住吉神社。

同地でも毎年恒例の節分祭が行わました。

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節分祭ののぼりが立つ住吉神社

博士@交野タイムズが神社に到着した時はすでに多くの参拝者が訪れ、知った顔もちらほら見かけました。

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豆まき神事が行われる櫓

今回の住吉神社の豆まき神事には、昨年交野PR大使に就任したエレクトーン奏者の小椋寛子さんも参加をしていました。

ちょうど小椋さんが市長を一緒にいたので、櫓の前での写真撮影をお願いしたところ、参拝者の方々も撮影し始め、一種の撮影大会と化す状況となりました。

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山本市長(右)と交野PR大使の小椋さん(左)

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近くにいたお子さんも飛び入り参加

そうこうしているうちに、豆まき神事のために訪れた人たちが櫓を囲むように集まり始めました。

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次第に人が集まり始める
(特別に櫓の上からの撮影を許可して頂きました)

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櫓の上に枡に入った節分豆が用意されていた

住吉神社の豆まき神事は、19時、19時20分、そして19時40分の3回に分けて行われます。

まずは、今回の節分祭にこられた来賓の方々のご紹介と、小椋さんのご紹介が行われました。


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来賓の紹介

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続いて交野PR大使の小椋さんの紹介

そして、いよいよ豆まき神事が始まりました。

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櫓の上から豆がまかれる

今年の節分が日曜日だったこともあり、会場にはたくさんの人たちが訪れ、福にあやかろうと「こっち、こっち」と言いながら手をあげて豆が飛んでくるのを今か今かと待っていました。

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小椋さんも豆を投げる

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豆が飛んでくるのを待つ参拝客
(一番手前は交野新聞の小川さん)

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「遠くにほって」とか「こっちに投げて」などの声が飛び交う

1回目の豆まきの終了後、PR大使の小椋さんのご挨拶が行われました。

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挨拶をする小椋さん

交野PR大使としての意気込みを語った後、2回目、そして3回目の豆まきが行われました。

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2回目、3回目も元気に豆を投げる小椋さん

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節分祭が終わるまで歓声が続いた

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以前交野ラグビーフットボールクラブ40周年の取材でお世話になった橘内さん(右から2番目)

今年の節分は例年と違う日にちとなりましたが、他のライターの記事を見ていると、その日が日曜日だったこともあり各地の節分祭には多くの人出があったようです。

もとより、博士@交野タイムズが今回取材させて頂いた槃若寺や住吉神社も多くの参拝客が訪れていました(機物神社は豆まき神事を行っていない)。

まだまだ寒い日が続いていますが、春の足音が少しずつ近づいていることを実感する節分祭となりました。

以上、住吉神社の節分祭の様子でした。

(謝辞)今回取材にご協力頂いた交野PR大使の小椋さんをはじめ、関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。

記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら

▼博士@交野タイムズの他の節分記事はこちら
機物神社は節分豆を持って帰る、槃若寺は鬼がいないから「福はうち」のみ



ライター:katano_times katano_times


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