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河内音頭や江州音頭が会場に響き、盆踊り。住吉神社の盆まつりリポート

去る8月18日（日）に私部の住吉神社で開催された「住吉神社盆まつり」。

今年の住吉神社盆まつりのポスター

当日は、日中とても暑く汗が止まりませんでしたが、日が沈むにつれ少しずつ風も出始め、日中よりはほんの幾分過ごしやすく感じました。

16時からスタートということで、まずは、関係者の撮影をさせて頂きました。

私部にある住吉神社

到着直後はまだ人はあまり集まっていなかった

まつりの協賛企業

住吉神社盆まつりは、住吉神社の氏子さんたちはもとより、「私部ヤングサークル」という私部の青年団を中心に行われています。

私部ヤングサークルの方々

まつりのオープニングを飾るアンサンブルかたすいの方々も準備

時間の経過とともに次第に人が集まり始め、いよいよまつりのオープニングを飾るアンサンブルかたすいの方々による演奏が始まりました。

人が集まり始める

暑かったこともあってかき氷の店に列ができた

ヤングサークルの副会長が挨拶する

来賓代表として山本市長が挨拶

アンサンブルかたすいによる生演奏

なじみのある曲を次々と披露

キダ・タローメドレーやアニメの曲など、老若男女になじみある曲を次々と演奏し、最後はアンコールとして六甲おろしが演奏されました（「アレんぱ」はかなり厳しいですが）。

アンサンブルかたすいの演奏後、しばらくしてから盆踊りが始まりました。

三代目加多廼家延州らによる河内音頭や江州音頭が会場に響く

ギターで拍子をとる

最初は数名が踊り始めましたが、次第に多くの人が参加し、輪になって盆踊りを楽しんでいました。

盆踊りをする様子

小さな子どもたちも輪に加わって盆踊りを楽しむ

こうして次第に日も沈み始め、住吉神社周辺は河内音頭などの歌声と人々の弾む声に包まれ、参加した大人や子どもたちにとって夏の楽しい思い出の一つとなったことでしょう。

以上、住吉神社盆まつりの様子でした。

（謝辞）今回の取材のご許可を頂いた住吉神社の宮司さん、そして私部ヤングサークルの方々に改めて御礼申し上げます。

記事：博士
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