『下を向いて歩こう』。交野市駅前に交野市のシンボル的なあれがいた!
下を向いて歩こう!
そんなシリーズがあります。
くれぐれも下を向きすぎて、前方不注意にならないように御注意ください。
久しぶりの『下を向いて歩こう』。
場所は、京阪電車交野市駅、ロータリー側に出たところ。
ある日のこと。
ぼんやりと下を向いて歩いていました(←そこ大事)。
なにげない、いつもの交野市の日常風景。
ですが、下を向いて歩いていると・・・・
「市の鳥 きじ」 がいました!
ある日のこと。
ぼんやりと下を向いて歩いていました(←そこ大事)。
なにげない、いつもの交野市の日常風景。
ですが、下を向いて歩いていると・・・・
なんかいてる!
もっと下を向いてみましょう。
「市の鳥 きじ」 がいました!
あまりにもナチュラルに地面ととけこんでいたので、下を向いていてもすーーっと見逃しそうになりますが、そこには確かに「きじ」が!
ちなみに交野市ホームページによりますと・・・
昭和61年11月3日制定
古歌に詠まれるなど、古くから交野にゆかりの深いところから選びました。
きじは姿、色、鳴き声が美しい鳥で、市内に数多く生息し、四季を通じて身近に見ることができます。
古歌に詠まれるなど、古くから交野にゆかりの深いところから選びました。
きじは姿、色、鳴き声が美しい鳥で、市内に数多く生息し、四季を通じて身近に見ることができます。
とのことです。
まるで「えーーーっと、交野市の市の鳥ってなんやったけな〜?」って思い出せない時など、さりげなく地面から風景にとけこみながら「きじ」だよ〜とささやいてくれているかのような「きじ」のタイル。
下を向いて歩いていいことありファイル05
市の鳥がさりげなく地面に!
きじはいつもそこにいた。
目線を下げて歩いてみると、いつもは気づかなかった事が発見できたり、いいことあるかもですね!
(前方にはご注意くださいね)
▼過去の『下を向いて歩こう』記事はこちら
ある時は、レトロ爆発
またある時は、目玉焼き
時には星がまたたいていたり
漆黒の闇に落ちそうになったり
記事/撮影:お菊
取材先:交野市駅前ロータリー側お菊過去記事はこちら