お弁当と笑顔を届ける「みずほ号」！心生会に電気自動車が贈られました
社会福祉法人 心生会
10月14日、交野市の社会福祉法人 心生会で、公益財団法人みずほ教育福祉財団による『配食用小型電気自動車「みずほ号」』の贈呈式が行われました。
みずほ教育福祉財団 福祉事業部長 安徳さん
みずほ教育福祉財団では、急速に進む高齢化社会の中で、地域の高齢者を支える重要な活動として「配食サービス」に注目。
ひとり暮らしの高齢者への介護予防・安否確認・孤独感の解消などを目的に、調理・配食・見守りを行う民間団体へ電気自動車を寄贈しています。
この取り組みは、みずほフィナンシャルグループの役職員による募金を主な財源として実施されているもので、今年度は全国で10台が寄贈されました。
そのうちの1台が、今回、交野市の心生会に贈られました。
贈呈式のあとは、関係者による試乗も行われ、軽やかな走りを実感。
見た目のかわいさだけではなく、電気自動車ならではの静かでなめらかな動きに、参加者からは笑顔がこぼれました。
さっそく試乗
環境にやさしく、地域の暮らしを支える「みずほ号」。
これから、交野のまちでも、お弁当と笑顔を届けてくれることでしょう。
ライター：
katano_times
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