初笑!天野が原で『桂雀太 落語会』開催され、たくさんの笑いに包まれてた!
場所は天野が原の『真心庵』。
天野が原ぎゃらりーの横です。
会場は和風な雰囲気で、開演前から続々と人が集まっていました。
新春初笑
桂 雀太落語会
時間になり雀太さん登場!
雀太さんもおっしゃっていましたが、会場が広すぎず、狭すぎずで、お客さんとの距離感もちょうどいい感じ。
そんな暖かい雰囲気のなか、落語会は始まりました。
落語の本題に入る前、本題に少し関係のあるお話や、世間話などの「まくら」という部分なのですが、その「まくら」でも、お客さんも雀太さんにすぐ引き込まれ、会場は常に笑いで包まれていました。
おうどんを食べる仕草をみんなで
今日の落語会は、小さなお子様も一緒に楽しみましょうという趣旨でもありましたので、会場は小さな赤ちゃんからお子様、いろんな世代の大人の人が来られていました。
休憩を挟んで、2本の演目。
『饅頭怖い』
『替り目』
雀太さんの落語、みなさんたくさん笑っておられ、まさに初笑い。
企画された平賀さんのご挨拶
このような暖かい会になったこと、雀太さんの落語はもちろんのこと、会場のみなさん、みんなに感謝されていました。
今回、初めて落語会に参加された方も多かったとお聞きしましたが、この日の雀太さんの落語でとても素敵な落語会デビューになったのでは。
お菊@交野タイムズも取材させてもらいながらも、雀太さんの落語しっかり聴かせていただき、頭の中ですっかりそのシーンの映像が浮かび、たくさん笑わせてもらいました。
落語会終了後、雀太さんに少しお話をお聞きしました!
桂雀太さんミニインタビュー
お疲れ様です!
今日はありがとうございました。
会場、爆笑の渦でしたね〜
前のほうの子どもさん達もドッカンドッカンうけてて
こちらもほんわかした気持ちになりました。
今日はありがとうございました。
会場、爆笑の渦でしたね〜
前のほうの子どもさん達もドッカンドッカンうけてて
こちらもほんわかした気持ちになりました。

ありがとうございます。
子どもさんが笑うと、そうですね〜
子どもさんが笑うと、そうですね〜
落語家になろうと思ったきっかけとか、何かおありだったんですか?

中島らもさんの本を読み始めてた時なんですけど、
「寝ずの番」っていう、落語家が主人公の小説がありまして、
それ読んで、それまで全然落語には興味なかったんですけど、
それきっかけで見に行くようになって、面白いなと思って。
「寝ずの番」っていう、落語家が主人公の小説がありまして、
それ読んで、それまで全然落語には興味なかったんですけど、
それきっかけで見に行くようになって、面白いなと思って。
きっかけが中島らもさんとは!
こちらの交野タイムズは、交野の情報を発信しているんですけど、
交野のひと達に向けてメッセージをお願いします。
こちらの交野タイムズは、交野の情報を発信しているんですけど、
交野のひと達に向けてメッセージをお願いします。

交野は、僕にとっては「通過していた」場所なんですよね。
これからは、ちょいちょいと降りていきたいなと思います。
面白い場所だと思うんで、これを機会に、たまには降りて、
交野の面白スポットとかに足を運んでみたいなと思います。
また声かけてください!
これからは、ちょいちょいと降りていきたいなと思います。
面白い場所だと思うんで、これを機会に、たまには降りて、
交野の面白スポットとかに足を運んでみたいなと思います。
また声かけてください!
今日はありがとうございました!
またぜひぜひ交野にいらしてください〜
またぜひぜひ交野にいらしてください〜