交野市民デー!大阪ブルテオンのホーム開催は、むっちゃ楽しい!
「パンサーズ」から名前が変わった初年度。
10月26日(土)、27日(日)は交野市民デーということで、会場の枚方市にあるパナソニックアリーナに行ってきました。
試合は、2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第3節「大阪ブルテオン vs ウルフドックス名古屋」です。
会場には、飲食ブースやフォトスポットもあり、たくさんの人で賑わってました。
こちらがフォトスポット。
クラブのグッズ売り場は、長蛇の列になっていていました。
11時半ごろ現地に到着したのですが、13時ごろ開始の試合なのにこの賑わいです。
試合始まるまでにグッズを買って、お腹を満たすことも出来て、1日中満喫できますね。
心配だったトイレ事情も改善されていて、外のトイレは全然並んでいません。
数自体も増えたようで、トイレの案内の方もいらっしゃって、すごくスムーズにできました。
今回は、交野市民デーということで、交野市民のインタビューをと思い、ブースの前で待つこと10分ほど。
寝屋川市民デーともなっていたので、お声掛けした方は寝屋川市民ばかり。
きっと、タイミングが悪かったんだと反省しながら、アリーナの中に入りました。
お声掛けした寝屋川市民の皆様、優しく対応してくださりありがとうございました。
さて、試合会場は、チケット完売の満席。
無料招待は3階指定席。↑こちらの席になりますが、ぎっちり詰まっています。
ここからコートを見てみるとこんな風に見えます。
コート全体を俯瞰で見渡せて、いい感じ。
なんといっても現地の臨場感があって、選手や応援の声も聞こえますし、画面からは聞こえてこない音や匂い、会場の熱気が感じられて、スポーツはやっぱり生観戦だなと再確認しました。
今シーズンから、「ブルテオンダンサーズ」のパフォーマンスも始まり、試合前の盛り上がりの仕掛けも素敵でした。
ダンスがあると華やかでいいですね。
ブルテオンダンサーズの皆さんの長いブルテオンカラーの布がついた扇を持ったパフォーマンスは、躍動感があって美しかったです。
選手入場も、アリーナならではの登場方法で、ワクワク感が急上層です。
試合は、大阪ブルテオンが2セット先取したものの、第3、第4セットは惜しくもとられて、フルセットまでもつれる展開に。
最後の第5セットは、キャプテン山内選手のブロックで相手攻撃をシャットアウトして、15-9で勝利をもぎ取りました。
試合内容の詳細は、クラブのHPに載っていますし、ハイライト動画もありますので、ぜひ。
翌日の対戦も大阪ブルテオンが3-1で勝利し、現在リーグ1位(2024年10月27日現在)
これからの活躍がますます楽しみですね。
すごく熱い試合内容だったので、たくさん撮影しました。
動画とは、また違った雰囲気をどうぞ。
最後の 1枚は、昨年までパンサーズにいた深津英臣選手と大阪ブルテオンの現キャプテンの山内晶大選手。
深津選手は2013-24年までパンサーズに在籍し、山内選手は2016年から在籍です。
苦楽を共にした戦友との再会は、お互いどんな心境だったのでしょうね。
次回の大阪ブルテオンの交野市民デーはまだ決まっていませんが、わかり次第お知らせしたいと思います。
記事/編集:ひろちゃん
取材場所:枚方市 パナソニックアリーナ
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