「山を切り下げています」の看板も。南星台バス停前の崖の工事が本格化してる
南星台バス停前で崖を切り下げる工事が進んでいます。
この工事は「市民創造の森」の急傾斜地対策として行われているもの。
▼着工直後の様子(2024年6月)
▼全権堂池の儀式(2024年8月)
これまでに崖地で切り下げ工事が始まったり、土砂の搬出先になる全権堂池で儀式が行われたりしていました。
崖地の様子(9月末撮影)
9月末に南星台バス停前の崖地を再び訪れると、切り下げ工事が本格化した状態に。

(ちなみにこっちは工事が始まる前の状態)
工事車両の進入路が整備され、崖の上でパワーショベルが稼働しています。
工事完成後(イメージ)
新たに設置された看板によると、工事の完成後は傾斜が緩やかになったり、平坦な広場が整備されたりするようです。
工事のお知らせ
お知らせによると、工事の期間は2024年6月1日~2026年3月20日まで。
「山を切り下げています」の工事看板はそうそうないと思うので、工事看板にもちょっとインパクトがあります。
これから更に崖が低くなったり、全権堂池の埋め立てが進む様子が見られるのではないでしょうか。
工事が進んだら、再びお伝えできればと思います。
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記事/撮影:マー君
取材場所:交野市南星台
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