大阪公立大学附属植物園(きさいち植物園)でツバキとサザンカが見ごろを迎えています。
公式サイトで「1月15日現在の見ごろの植物」として紹介されていたので、その一部を見に行ってきました。
入口にある案內看板
ツバキやサザンカが咲いているのは、日本産樹木見本市の近く。
「おすすめコース」の途中にあり、A→C→Dポイントの順番に看板を辿れば着けます。
ケヤキ並木を通り過ぎるとありました、ツバキ科のサザンカの木です。
同じサザンカでも1本ずつ品種が異なるみたい。
こちらのサザンカは「ショウワノサカエ(昭和の栄)」。
明桃色で中輪咲きが特徴です。
白いサザンカもあります。
その名は「セツゲッカ(雪月花)」。
白色大輪の花は綺麗で見ごたえたっぷりでした。
若干しおれ始めていますが、まだまだ楽しめそうです。
大阪公立大学付属植物園では年中見ごろの植物が楽しめます。
皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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取材場所:大阪公立大学附属植物園
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