ちょっと不思議。歩道の内側からガードフェンスがグニャッて曲がってる

交野市私市２丁目付近の道沿い。

ちょっと不思議なことに気づきました。


ゆうゆうセンターの前〜JR学研都市線の高架下〜水道局や京阪電車河内森や国道168号線方面に続く道沿いでこんなのを見かけました。


おもに自動車などが歩道に突っ込んだりするのを防いだり、歩行者や自転車の転落や横断を防止したりして、交通事故を未然に防ぐために設置されているガードフェンス。

一見、交野市内どこにでもありそうなものですが、おや？ちょっと曲がっているようです。


お気づきでしょうか？

このガードフェンスの曲がり方から察するに、かなりの力が加わって曲がってしまったと思われるのですが・・・



歩道の幅は1.5mもないくらいで１人が通行するくらいのスペースなんですが、ガードフェンスの曲がり方に違和感があります。


車道側から車などが当たった場合、フェンスの凹みは道路側からになるはずですが、そうではなく歩道側から何かしらの力が加わった状態。


歩道側からフェンスが曲がるほどの力がかかったはずなんですが、歩道側からどうやったらこんな状況になるのかちょっと謎。


歩道の横は住宅ですが車両が正面からぶつかるようなスペースはなく、ハラダ＠交野タイムズが想像するに・・・

１）バイクなどの重量物がバランスを崩してフェンスに寄りかかってできた

２）ケンシロウもしくは悟空クラスのパワーのある誰かが、故意にフェンスを蹴ったりして凹ませた

３）雄牛が突っ込んだ

４）バックトゥーザフューチャーのデロリアンがタイムワープした先ががここでぶつかった

５）ミスターマリック級の能力者がスプーン曲げじゃなくフェンス曲げした

たまに見かける車道側から車がフェンスに接触したっぽい状況はこんな感じで、私市のこのガードフェンスの凹みがどれくらいのパワーがあったか想像できるのではないでしょうか。

ハラダ＠交野タイムズが考えるに、上記１）の歩道側から何か重量物が倒れ込んだというのが正解かなぁと思うのですが、真相は不明です。

フェンスは交野市の道路河川課の三角コーンが置かれ、注意喚起がされている状況で、しばらくすると修復されると思います。


記事：ハラダ
ハラダのこれまでの記事はこちら