一面に咲く色とりどりのコスモス。植物園のコスモスが見頃を迎えてる!
私市にある大阪公立大学附属植物園では、四季折々いろいろな植物が見られ、キサイチ植物園の愛称で交野市民からも親しまれています。
↑入口入ってすぐ、右手のほうの景色です。
なんて気持ちいい青空。
パンパスグラスも気持ちよさそうにゆらゆら。
事務局から、まあるい植木が両サイドにある道を、まっすぐ進みます。
大きなクスノキが見えてきて、その奥は…
\コスモス/
コスモス畑が広がっている〜!
真ん中には、思わずスキップしそうになる道が!
一面のコスモスがゆらゆらしています。
濃い色のも
ピンクのも
白色も
すこーし太陽のほうを向きながら、ゆらゆら。
たまたまばったりお会いした職員の田中さんに少しお話をお聞きしました。
実は、毎年、少し平均よりずらして植えてるんです。
そうすると、背が高くなりすぎないんです。
高くなりすぎると、くね〜っとなってしまうので。
そうすると、背が高くなりすぎないんです。
高くなりすぎると、くね〜っとなってしまうので。
なるほどです!
そんな調整をされていたのですね〜
田中さんお話をありがとうございました。
毎年、写真を撮るのを楽しみしておられる方、ご家族で遊びに来られる方、おられることでしょう。
交野タイムズも、毎年取材させてもらっています。
2023年のコスモス
2022年のコスモス
2021年のコスモス
今回は、10月17日に撮影しましたが、ピークを少しだけ過ぎたくらいな印象です。
週末のおでかけにいかがでしょう。
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おまけ
↑昼咲きのスイレン(セントルイス・ゴール)が美しく咲いていました。
↑ハイビスカスがトロピカル〜
↑オクラが大きくてびっくりしました。
↑「木」みたいになってた!
記事・撮影:お菊
取材先:大阪公立大学附属植物園
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