第41回削ろう会全国大会 大阪交野大会、サブアリーナの体験コーナーでいっぱい体験してきた!
その様子をお伝えした記事はこちら↓
お菊@交野タイムズは、サブアリーナで行われていた木工体験を中心にレポートしたいと思います。
体験エリアの入口付近には、木製の看板がたくさん設置されていて、気分も高まります。
かんな体験
まずは、『かんな体験』!
お菊@交野タイムズは、おじいちゃんが大工さんという遺伝子を持ち合わすのですが、かんなを使うのは初めてです。
若干不安だったのですが、スタッフの方がめちゃくちゃ丁寧に指導してくれて、不安はすぐにふっとびました。
まさに手とり足取りでご指導いただき・・・
ひとりでもできました!
ちょっと感動体験です。
かんなくずプール
次に向かったのは『かんなくずプール』です。
こんなプール初めてだ!
大人なのに子どものようにわくわくしちゃいました。
ざっぶーんと飛び込みたい衝動にかられましたが「飛び込み」は禁止でした。
そろりと湯船に入るがごとく、プールに・・・
あら、なんかしあわせ・・・
全身かんなくずまみれになりつつも、『かんなくずプール体験』により幸せにつつまれたお菊@交野タイムズでした。
木組ハンズオン
木組!
木製パズルのよう!
日本の伝統的な木工技術をかいまみることが出来ました。
こんな美しく組まれたものが・・・

あら不思議!
仕組みがわかれば、解体できちゃうんですね。
宮大工さんの世界みたいで、その技術にびっくり。
一緒に体験したお友達も難しい木組に挑戦していました。
次に体験したのは『ハンドクラフト』のコーナー。
さきほど体験した、かんな体験で出来た「かんなくず」がそのまま利用されていて、その循環もすてきです。
これ全部、かんなくずで作られるんですか〜!?
この道具を使って、ひのきのポンポン作りに挑戦。
ひのきのかんなくずなので、防虫効果などもあるそうですよ。
おっと!
お友達はいつのまにか、バラを作っていました!
お見事です。
『泥団子づくり』のコーナーもありました!
みなさん、じっくり体験されていました。
わ〜!これが泥団子なんですね〜!
こちらは体験はしていないのですが、ちょうど知り合いの親子さんとばったり会ったので見せてもらいました。
すごーい!
ピカピカや〜!
泥団子と同じ場所に『土かべ塗り体験』コーナーがありました。
塗らなければ!
若くて爽やかでシュッとしている職人さんが、塗りの見本を見せてくれました。
友達は、職人のおにいさんにめっちゃほめられていました。
お菊@交野タイムズは、何度塗ってもうかくいかず、おにいさんの指導が入りましたが、このように手とり足とり教えてもらい、手、手、手が〜!ふれています!
すっかり集中力に欠いてしまいました。
次に体験したのは『箸づくり』!
まず、箸になる木の種類を選びます。
お菊@交野タイムズは「桜」の木を選びました。
硬い方で削るのが大変、と聞きましたが、がんばります。
削り方は、スタッフの方が丁寧に教えてくださいます。
この専用の土台がうまくできていて、これに置いて削ると、お箸のように片方が細くなっていきます。
でも、途中でくじけそうになるくらい根気がいりました。
わからないことがあると、すぐスタッフにお聞きできる安心感。
その次は削り作業!
くじけそうになりつつも、スタッフのおにいさんに代わってもらったり、
スタッフのおにいさんのお話聞いたりして、なんとかやすり工程を終えられました。
最後にオイルを塗って・・・
スタッフの方々のおかげで完成しました〜!
大変だったけど、出来上がりの喜びもひとしお!
そして『木材の薄切り』にチャレンジ!
このブースは「ゼットソー」というノコギリメーカーさんが企画してくださってます。
あ!おんなじの持ってる!!
先に挑戦しているファミリー。
パパさんのサポートがあったかい。
お子さんもめっちゃすごい!
そしてパパさんの見守る眼差し!
抱っこしながらの「親子切り」がすごすぎます。
お聞きしたらパパさんは大工さんとのことでした。納得の技術〜
パパさんかっこよすぎでした。
厚みも1.26mm!
すごいな〜さすがですね〜
抱っこしながらのノコギリ技に感動しつつ、次はわたしも挑戦!
実はちょっぴりノコギリは得意です。
スタッフのおにいさんに上手い!とほめてもらいつつ・・・
パパさんの記録にはおよびませんでしたが(あたりまえ)2mmを切ることが出来ました!
粗品ももらっちゃいました〜!
ちょっと自己肯定感もあがった気分すら味わえた、充実の体験でした。
====
こんな感じで、たくさんの体験をすることができました。
本会場の大会もすごい熱気でしたが、体験コーナーもたくさんの人でにぎわっていました。
どの体験もスタッフのひとが懇切ていねいにサポートしてくださるし、若き職人のスタッフさんもたくさんいてて頼もしい〜!と感じました。
堪能しすぎて、へとへとになりましたが、ここち良い疲れ。
この大会は、全国で開催されるとのことですが、毎回交野でやってほしい〜!と無理なお願いでしめくくりたいと思います。
お世話になった方々、楽しい体験をありがとうございました。
また、「かんさい情報ネットten」で5月5日に、削ろう会のことが放送されたようです。
↓
記事・撮影:お菊
撮影協力:博士 すみちゃん
仕組みがわかれば、解体できちゃうんですね。
宮大工さんの世界みたいで、その技術にびっくり。
一緒に体験したお友達も難しい木組に挑戦していました。
ハンドクラフト
次に体験したのは『ハンドクラフト』のコーナー。
さきほど体験した、かんな体験で出来た「かんなくず」がそのまま利用されていて、その循環もすてきです。
これ全部、かんなくずで作られるんですか〜!?
この道具を使って、ひのきのポンポン作りに挑戦。
がんばるお菊
\できた/
ひのきのかんなくずなので、防虫効果などもあるそうですよ。
おっと!
お友達はいつのまにか、バラを作っていました!
お見事です。
泥団子づくり
『泥団子づくり』のコーナーもありました!
みなさん、じっくり体験されていました。
わ〜!これが泥団子なんですね〜!
こちらは体験はしていないのですが、ちょうど知り合いの親子さんとばったり会ったので見せてもらいました。
すごーい!
ピカピカや〜!
土壁塗り体験
泥団子と同じ場所に『土かべ塗り体験』コーナーがありました。
塗らなければ!
若くて爽やかでシュッとしている職人さんが、塗りの見本を見せてくれました。
友達は、職人のおにいさんにめっちゃほめられていました。
お菊@交野タイムズは、何度塗ってもうかくいかず、おにいさんの指導が入りましたが、このように手とり足とり教えてもらい、手、手、手が〜!ふれています!
すっかり集中力に欠いてしまいました。
箸づくり
次に体験したのは『箸づくり』!
まず、箸になる木の種類を選びます。
お菊@交野タイムズは「桜」の木を選びました。
硬い方で削るのが大変、と聞きましたが、がんばります。
削り方は、スタッフの方が丁寧に教えてくださいます。
この専用の土台がうまくできていて、これに置いて削ると、お箸のように片方が細くなっていきます。
でも、途中でくじけそうになるくらい根気がいりました。
わからないことがあると、すぐスタッフにお聞きできる安心感。
その次は削り作業!
くじけそうになりつつも、スタッフのおにいさんに代わってもらったり、
スタッフのおにいさんのお話聞いたりして、なんとかやすり工程を終えられました。
最後にオイルを塗って・・・
スタッフの方々のおかげで完成しました〜!
大変だったけど、出来上がりの喜びもひとしお!
木材の薄切り
そして『木材の薄切り』にチャレンジ!
このブースは「ゼットソー」というノコギリメーカーさんが企画してくださってます。
あ!おんなじの持ってる!!
先に挑戦しているファミリー。
パパさんのサポートがあったかい。
お子さんもめっちゃすごい!
そしてパパさんの見守る眼差し!
抱っこしながらの「親子切り」がすごすぎます。
お聞きしたらパパさんは大工さんとのことでした。納得の技術〜
うっす!
パパさんかっこよすぎでした。
厚みも1.26mm!
すごいな〜さすがですね〜
抱っこしながらのノコギリ技に感動しつつ、次はわたしも挑戦!
実はちょっぴりノコギリは得意です。
スタッフのおにいさんに上手い!とほめてもらいつつ・・・
パパさんの記録にはおよびませんでしたが(あたりまえ)2mmを切ることが出来ました!
粗品ももらっちゃいました〜!
ちょっと自己肯定感もあがった気分すら味わえた、充実の体験でした。
====
こんな感じで、たくさんの体験をすることができました。
ひのきボールプール
本会場の大会もすごい熱気でしたが、体験コーナーもたくさんの人でにぎわっていました。
どの体験もスタッフのひとが懇切ていねいにサポートしてくださるし、若き職人のスタッフさんもたくさんいてて頼もしい〜!と感じました。
堪能しすぎて、へとへとになりましたが、ここち良い疲れ。
この大会は、全国で開催されるとのことですが、毎回交野でやってほしい〜!と無理なお願いでしめくくりたいと思います。
お世話になった方々、楽しい体験をありがとうございました。
また、「かんさい情報ネットten」で5月5日に、削ろう会のことが放送されたようです。
↓
記事・撮影:お菊
撮影協力:博士 すみちゃん
取材先:第41回削ろう会全国大会 大阪交野大会
サブアリーナ 体験コーナー
お菊過去記事はこちら
サブアリーナ 体験コーナー
お菊過去記事はこちら


























































どのブースもとても楽しそう!
木の香り、手触り 自然のものはいいですね
土壁、難しそう~。