東洋経済オンラインで「京阪交野線」について詳しく解説されてる
東洋経済オンラインで「京阪交野線、「難読駅」つなぐ「難読路線」の実力」というタイトルで京阪電車の交野線を軸に大阪府交野市についても紹介されています。
▼京阪交野線、「難読駅」つなぐ「難読路線」の実力 枚方市から交野市を経て私市に至るミニ路線
詳しい内容は東洋経済オンラインの記事をご確認いただくとして、この記事の中で交野市のこともいろいろ紹介されていました。
【交野線関連】
★交野線の距離は6.9km
★交野市駅〜河内森駅間は1.7km(駅の間隔としては一番長い距離)
★日中は1時間あたり上下各4本が走ってる
★交野線は1929年に枚方東口〜私市間を信貴生駒電鉄枚方線として開業したのが前身
といった交野線についての内容にハラダ@交野タイムズは、個人的にほほぅーってなりました。
京阪全線で3位の乗降人員を誇り、「ステーションヒル枚方」が開業するような要衝・枚方市駅につながる
ミニ路線の由来とその働きは如何に、
という趣きで書かれているようですね。
なかなかセンスある紹介に感心しました。
「交野市の交野山」読める?とサブタイトルにもってきたり、「私市9丁目」という住宅地のような住所の磐船神社と導入するあたりは、
ツウレベルと笑ってしまった。
皇后のために置かれた私部(きさきべ)が、そのまま地名になったのは知らなかった。
交野市駅から私市駅方面へ上り勾配が続くのは確かですが、取材記者さんは山へ登っていくイメージを抱いたのでしょうか。
細かいことを言えば、私市駅前広場をキサイチゲートと名付けてはおらず、
里山的な面も持つ交野市の産業・文化と、鉄道の駅を抜けたらすぐに出会える点をゲートと名付けたのだと思っていますが(皆さん、合ってますよね?)、
そこはご愛嬌でしょうか。