減便など。京阪バスが10月6日から運行内容を変更するみたい
京阪バスが路線バスの運行内容を10月6日(日)から変更すると発表しています。
お知らせによると、2024年4月施行の法令への対応などによる深刻な運転士不足の状況から、2024年10月6日より山科・男山・枚方・京田辺・交野・門真・高槻の7営業所で減便するそうです。
交野・門真営業所の変更内容
(京阪バスより)
主な変更点は大阪電気通信大学四條畷キャンパスへの乗り入れ廃止など。
☆交野市民に関係しそうな変更点
(1)運行経路の廃止
・深夜9:京阪香里園駅→高田→交野車庫/京阪交野市駅
(2)その他
・一部便において、減便および発車時刻の変更など
交野市内では「深夜9」系統が廃止されたり、一部便の減便や発車時刻の変更などが行われたりする模様です。(1)運行経路の廃止
・深夜9:京阪香里園駅→高田→交野車庫/京阪交野市駅
(2)その他
・一部便において、減便および発車時刻の変更など
JR星田駅の時刻表
運行内容の変更を前にして、交野市内のバス停で時刻表を張り替えるための準備が行われています。
10月6日(日)からの新しい時刻表は公式サイトで見られるようです。
2024年に入ってから京阪バスでダイヤ改定が行われるのは4月1日、5月27日に続いて3回目。
また京阪バスは2024年12月1日から大阪1~3区の路線バス運賃を20円、京阪交野市駅~京都駅八条口を100円値上げする予定を発表。
更に来春からは交野市内の一部路線を廃止する意向も示しています。
短期間の間に運行ダイヤや運賃などが変わるので、路線バスを利用されている方は要注意ですね。
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