ちょっと珍しい京阪電車の立体アクスタ。「3Dアクデン」交野市内(ソレイユカフェ)で販売中
アクリルのアク、電車のデンで、
アクデン
実は、9月現在では、この3Dアクデンが実店舗で販売されているのは、交野市星田のソレイユカフェさんだけだそうです。
※京阪百貨店守口店の6階、レジカウンターでも近日販売がスタート予定だそうです。
アクデンのチラシ発見
これが「3Dアクデン」
京阪電車ではないですか!
600形・「615号車」「616号車」
この車輌は、滋賀県大津を走る石山坂本線。
1編成2両の電車を再現しているそうです。
サンプルをお預かりすることができましたので、「3Dアクデン」に、もう一歩迫ってみたいと思います。
組み立てる前は、平たいアクリルの板。
京阪電車が印刷されていました。
詳しい組み立て方はこちら。
これを見ながら、組み立ててみましょう。
カッターナイフも、接着剤もいりません。
アクリルの型からパーツをとりはずし、組み立てていきます。
だんだん出来てきてワクワク。
説明書見ずに勝手に組み立てていくと、途中で行き詰まってしまいますが(行き詰まったんかーい)、またはずして組み立てなおすとリスタートできます。
わ〜い!完成だ〜!
しっかりパンタグラフもついていますし、線路にものっかってます。
所要時間は10分くらいでした。
鉄道といえば…カタノテツでマニアックな交野にまつわる鉄道写真などで情報提供していただいている明円さん。
明円さんにも組み立ててもらいました!
3Dアクデン615について
Nゲージ標準スケールの1/150と比較して、アクデンの中身は若干のオーバースケールですが、見た目はアクリル板の厚みがプラスされます。
子どもさんなどが触って遊んでも、壊れる心配がなさそうで良いと思いました。
Nゲージ標準スケールの1/150と比較して、アクデンの中身は若干のオーバースケールですが、見た目はアクリル板の厚みがプラスされます。
子どもさんなどが触って遊んでも、壊れる心配がなさそうで良いと思いました。
と、コメントいただきました。
(明円さん撮影3Dアクデン)
↑このように、線路部分を連結することも出来ます。
こちらは、ソレイユカフェでセットの3Dアクデンを購入された方が、素敵なジオラマに仕上げられたものです。
京阪沿線で生まれ育ち、現在は京阪電車の車両清掃に携わる社長が、透明度が高く、ガラスより軽く割れにくい特性をもつアクリルを使い車両を立体で再現できないものか?と考え、この「3Dアクデン」が生まれました。
そしてこちらの「3Dアクデン」第1号が誕生したそうです。
そしてこちらの「3Dアクデン」第1号が誕生したそうです。
↓詳しい商品ページ(オンライン販売)はこちら
https://ac-photo.jp/introduction/acden/
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