改札機に変化。学研都市線の駅でQRチケットサービスが利用できるようになってる
(星田駅の自動改札機)
JR西日本のリリースによると、QRチケットサービスは2025年1月19日から大阪環状線、JR東西線などの駅で利用を開始しましたが、3月中旬にJR西日本の近畿圏在来線(学研都市線など)の駅にも利用エリアを拡大したようです。
(星田駅の自動改札機)
QRチケットサービスは「KANSAI MaaS」(関西の鉄道7社のスマホアプリ)や、海外の旅行会社で企画乗車券を申し込んで発行された乗車用QRコードを、自動改札機で利用できる新たなチケットレスサービス。
JR西日本は同時にQR対応企画乗車券「KANSAI MaaSワンデーパス」やOsaka MetroとJR西日本を乗り渡れる「大阪スマートアクセスパス」を期間限定で販売するなど、4月開幕予定の大阪・関西万博に向けて利便性を高めているようです。
交野市内では京阪電車の駅でも2024年6月からQRコード乗車券が利用できるようになっています。
▼京阪電車の駅のQRコード改札機
乗車券や自動改札機も色々と進化していきますね。
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記事/撮影:マー君
取材場所:JR星田駅
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