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イ、イタチ!?らしき動物に天の川で遭遇した

天の川河川敷で、茶色い細長い動物が目の前を通り過ぎました。

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川の方に、視線を移し、その動物を探すとそこにいたのは.......。

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急いでシャッターを押したので、ピンボケ写真に。

判別は難しいですが、タヌキでもないし、キツネでもないし、多分「イタチ」ではないでしょうか。

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瞬く間にこのまま川の方に消えてしまったので、はっきりとは断言できないですが、この細長い身体と毛の色、顔の部分だけが少し黒い感じはイタチっぽい。

調べてみると日本にいるイタチは、「ニホンイタチ」と「シベリアイタチ」の2種類いるらしいです。

「ニホンイタチ」が昔から日本にいる種類で主に山地や山里に多く分布し、「シベリアイタチ(チョウセンイタチ)」は街でよく見かける種類だそうです。

参照:大阪府公式サイト「イタチでお困りの方へ」

となると、この写真に写った茶色い細長い動物は、どちらかの種類のイタチなのかもしれません。

イタチと仮定すると、山も山里もあり、人家も多くある交野ではどちらの種類のイタチが生息していてもおかしくない気がします。

この2種類のイタチは、尻尾の長さで判別できる、短い方がニホンイタチ、長い方がシベリアイタチと書かれているサイトもありましたが、そうではないというサイトも。

はっきりとは判明しなかったです。

が、偶然目の前を通り過ぎられるとびっくりしました!









記事/撮影:ひろちゃん
取材場所:天の川河川敷
ひろちゃんのこれまでの記事はこちら
 
ライター:katano_times katano_times


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