星田妙見宮の鳥居横に玉垣が新設されるみたい。名前も入るそうな
(写真左端が設置予定地)
境内に玉垣(石製のフェンス)の寄進の案内が設置されています。
寄進の案内
案内によると、玉垣の新設は創建1210年記念事業の整備修繕として行われるもので、節目となる2026年(令和8年)までの完成を目指しているようです。
募集期間の2025年7月末までに寄進すれば、玉垣に自分(または法人)の名前が入れられるみたい。
(写真左が駐車場の入口、同右が鳥居)
玉垣が新設される場所は、一の鳥居から駐車場の入口側(妙見坂小学校側)へ行ったところ。
現在道路と敷地は竹で区切られていますが、写真奥の駐車場にあるような石製の玉垣になるようです。
案内によると、玉垣は高さ95cmの親柱が18本、高さ85cmの小柱が75本設置される予定とのこと。
玉垣が完成すれば、参拝した時や前の道路を通りかかった時の見た目が変化しそうですね。
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記事/撮影:マー君
取材場所:星田妙見宮
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