星田の全権堂池がだいぶ埋め立てられてる~南星台の崖の急傾斜地対策工事も~
全権堂池の埋め立て工事がだいぶ進んでいます。
この工事は「市民創造の森」(南星台バス停前の崖)の急傾斜地対策とセットで行われているもの。
▼着工直後の様子(2024年6月)
▼全権堂池の儀式(2024年8月)
▼崖の切り下げ工事(2024年9月末)
これまで崖地の切り下げ工事が始まったり、土砂の搬出先になる全権堂池で儀式が行われたりしていました。
2025年1月末の様子
2025年1月末に全権堂池を再び訪れると、池の半分以上が埋まった状態に。積まれた土砂で周りの部分が埋め立てられるのでしょうか。
開発許可標識
現地の看板によると、この場所は造成後宅地になる模様です。
工事の完了予定は2025年10月1日とのこと。
土砂の搬出元となる「市民創造の森」(南星台バス停前の崖)も、切り下げ工事がだいぶ進んでいます。
斜面がだいぶ緩やかになりました。
工事完成後(イメージ)
看板によると、工事の完成後は傾斜が緩やかになるだけでなく、平坦な広場が整備されるようです。
工事のお知らせ
お知らせによると、工事の期間は2024年6月1日~2026年3月20日まで。
これから更に崖が低くなったり、全権堂池の埋め立てが進むのではないでしょうか。
工事が進んだら、再びお伝えできればと思います。
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記事/撮影:マー君
取材場所:交野市星田
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