交野市のパワハラ問題。第三者調査委員会が幹部の暴言や暴行など7件をパワハラと認定

交野市のパワハラ問題の件で昨年12月議会で「職員らの不適切な行為が疑われる場合などに第三者委員会を設置できるとする条例案」が可決。
その後、外部の弁護士による第三者委員会が設置され聞き取りなどがおこなわれ、7月10日にその結果をまとめたパワハラ調査報告書が公表され、同日記者会見を実施という展開になりました。
交野市のパワハラ問題について、計9件のパワハラ事案の内部通報があり、調査報告書はこのうち7件についてパワハラと認定。
2021年~2024年に交野市役所の上級職員1人が職員8人に行ったことについてもパワハラ認定されました。
なお、議会では、今後の内部通報等に係る改善のためのアドバイザリーを行う弁護士の委託予算、人事評価制度の見直しの予算、厳正な処分のための分限懲戒審査委員会の条例化及び運営に必要な予算が可決されました。
調査報告書の公表と共に、交野市は「交野市ハラスメント撲滅宣言」を市長のメッセージとともに市役所ホームページに公開、第三者調査委員会の調査報告を真摯に受け止め、ハラスメント撲滅宣言のもと再発防止対策の徹底を図っていくことが宣言されています。
山本けい交野市長は自身のブログで「交野市役所職員によるパワハラ報道について」という内容でこれまでの経緯などを説明されています。
交野市役所職員によるパワハラ報道について(山本けい交野市長ブログ)
大阪・交野市の幹部職員のパワハラ認定 市長「重く受け止める」 再発防止へ「撲滅宣言」(産経新聞)
市幹部が「ぼけ」「殺すぞ」など暴言、頭たたくなどの暴行も…大阪・交野市第三者委がパワハラ7件認定(読売新聞)
部下らに「くずみたいなやつ」、頭押さえつけも 市幹部パワハラ認定(朝日新聞)










