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大阪府交野市のローカル情報がめっちゃある!

国道168号線沿い。真っ赤な実もかわいい!ハナミズキの街路樹が色づいてる!

交野市を横断する国道168号線。

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枚方市の天の川交差点から、和歌山の新宮市まで続く国道です。

こちらの国道、数年前に街路樹が植え替えられて今の街路樹になりました。

新しい街路樹は、ハナミズキ。

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そのハナミズキの紅葉が美しい紅色に染まってきました。

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街路樹のイメージとしては、イチョウの木が浮かぶのは私だけでしょうか。

調べてみると大阪府内の街路樹はイチョウが1番多くて約96,000本。

次にケヤキ、トウカエデ、クスノキと続きます。

参照:大阪府HP 大阪府の街路樹について

大阪府の街路樹の一覧にハナミズキの名前さえ入っていませんが、「ハナミズキ 街路樹」で検索すると東京都の街路樹の1番多いのはハナミズキというデータが見つかりました。

参照:東京都建設局 街路樹のデータ

全国的にはどうなのかわかりませんが、ハナミズキは成長が遅く管理がしやすく花も綺麗な点が街路樹として植えられることが多いようです。

春先の花もきれいですが、紅葉した葉も素敵です。

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また、小さな赤い実も上品ですよね。

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イチョウなどの他の街路樹の中では、1番に紅葉してしまうハナミズキ。

一歩一歩秋が近づいてきていますね。







記事/撮影:ひろちゃん
取材場所:交野市天野が原町
ひろちゃんのこれまでの記事はこちら

ライター:katano_times katano_times


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