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星の里いわふねで「交野の美カレンダー2025」を買ってみた!

早いもので2024年もあと半月ほどとなりました。

あっという間の1年。

雨の日も風の日も晴れの日も
嬉しい日も悲しい日も
時は過ぎていき、あ、今日は何日だっけ?

なんてときに役立つもの。。。

それは・・・・

カレンダー_アートボード 1


はいカレンダー!

交野カレンダー 20241212-表紙

「交野の美」という地元愛あふれるカレンダーがありまして、毎年この時期に交野新聞から発行されています。


▼2021年版


▼2022年版


▼2023年版


このカレンダーは、交野の美しい写真を12か月分公募で集めて掲載したもの。

交野カレンダー 20241212-1

12月に入ってから「星の里いわふね」を訪れると、2025年版が販売されていました。

お値段は1000円(税込み)。

交野新聞社や交野市内の書店などでも買えるみたい。

さっそく購入!
交野カレンダー 20241212-4

筒状に丸められたカレンダーは、けっこう重い!
それだけで上質な紙に印刷されているのが伝わってきます。

カレンダーをオープン!
交野カレンダー 20241212-12

表紙は大阪公立大学附属植物園(きさいち植物園)の秋の紅葉。

きっと1年で最も美しい日に撮られた美しい写真ですね~!

更にめくると…
交野カレンダー 20241212-13

1月は倉治の「機物神社の初詣」でした。

ジャンボ門松がお正月らしい雰囲気を醸し出しています。

下半分には交野市内の特産品(カタノのチカラ)、交野市基準の日の出・月の満ち欠け、地域の行事も掲載されていて、交野タイムズのライターとしては大変便利。

デザイン性と実用性のバランスが絶妙ですね。


一部の月をチラ見せ
交野カレンダー 20241212-16

4月は春の「青山の時計台」、

交野カレンダー 20241212-21

11月は「星のブランコ」の紅葉。


その他にも交野市内の色々な場所を網羅しています。

・1月:機物神社の初詣(尾原正洋さん撮影)
・2月:倉治公園の雪景色(尾原正洋さん撮影)
・3月:春の便り 天の川(勝野秀俊さん撮影)
・4月:青山の時計台(尾原正洋さん撮影)
・5月:私市の春の田園風景(吉村東太朗さん撮影)
・6月:涼はこぶ 源氏の滝(勝野秀俊さん撮影)
・7月:きさいち虫送り祭り(勝野秀俊さん撮影)
・8月:いきいきランドより竜王山(尾原正洋さん撮影)
・9月:星田 満開のそば畑(交野おりひめ大学 そば学科)
・10月:傍示の里 実りの秋(吉村東太朗さん撮影)
・11月:ほしだの森 紅葉の星のブランコ(尾原正洋さん撮影)
・12月:想善寺 除夜の鐘 祈り(堀健一郎さん撮影)

これらの写真は2023年版とは全て異なる場所のようです。

2025年の日々、こちらの『交野の美』カレンダーとともに彩っていくのも素敵ですね。


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記事/撮影:マー君
取材場所:星の里いわふね
ライター:katano_times katano_times


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