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大阪府交野市のローカル情報がめっちゃある!

7月中旬に交野からブルーインパルスの展示飛行が見られそう

4月13日から夢洲で開催されている大阪・関西万博。

航空自衛隊の曲芸飛行隊「ブルーインパルス」が大阪府の上空を7月中旬に展示飛行する方向で調整されているみたいです。

ブルーインパルス4
(4月10日の試験飛行)

ブルーインパルスは開幕を前にした4月10日(木)正午前に試験飛行。

▼星田から見た試験飛行


開幕当日の本番飛行(4月13日)は荒天のため中止された経緯があります。

中止を惜しむ声が多かったため、吉村大阪府知事が展示飛行の実現を防衛省に要望していました。

▼展示飛行再挑戦のニュース




日時が正式発表されたわけではありませんが、7月12日(土)、13日(日)の案が有力のようです。


展示飛行前に公表された飛行ルートによると、ブルーインパルスは万博記念公園から「ひらかたパーク」上空を通過した後は右旋回するコースになっています。

☆飛行ルート

・関西国際空港(午前11時40分頃)
 ↓
・大阪市(通天閣、大阪城などの観光名所)
 ↓
・万博記念公園の「太陽の塔」(吹田市)
 ↓
・ひらかたパーク(枚方市)
 ↓
・大阪市
 ↓
・万博会場の夢洲上空でパフォーマンスを披露(12時~12時15分ごろ)

※河内長野市上空:会場到着前に時間調整のための待機空域

交野市はブルーインパルスが見やすい立地と言えそうです。


2025年日本国際博覧会協会の発表によると、ブルーインパルスは青と白に塗られた機体の飛行機。

6機の機体が大空で一糸乱れぬフォーメーションや、ダイナミックなソロ演技を披露するようです。

ブルーインパルスが大阪上空で展示飛行を行うのは、1990年の「国際花と緑の博覧会」(花博)以来、35年ぶり。

飛行当日は交野市内でもブルーインパルスを見る人の姿が見られるのではないでしょうか。


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記事:マー君
 
ライター:マー君 マー君


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