交野の星田妙見宮から見た「茨木辨天花火大会2024」
8月8日(木)夜。
大阪府茨木市で「第69回 茨木辨天花火大会」が開催されました。
茨木辨天花火大会は、宗教法人辨天宗が毎年この時期に企画している花火大会。
冥應寺の境内から打ち上がる数千発の花火は、北摂の風物詩となっているようです。
今回は交野市の高台にある星田妙見宮からその様子を見てきました。
茨木辨天花火大会は、宗教法人辨天宗が毎年この時期に企画している花火大会。
冥應寺の境内から打ち上がる数千発の花火は、北摂の風物詩となっているようです。
今回は交野市の高台にある星田妙見宮からその様子を見てきました。
花火が始まったのは19時半ごろ。
左端の青く光っているのが万博記念公園にある観覧車、正面が花火の位置関係です。
最初の10分ぐらいは夜空がまだ明るく、夕暮れのロケーション。
色々な形の花火が次々と打ち上がります。
公式サイトによると、花火の形は宗紋をかたどった桔梗(ききょう)や、金銀のシャワーが降り注ぐスターマインなど。
会場は約20km先ですが、肉眼で楽しめる明るさ。
花火大会は20時半ごろまで約1時間続き、約3000発が打ち上げられた模様です。
今回の花火の様子は近隣の姉妹サイトでも紹介しています。
記事/撮影:マー君
取材場所:星田妙見宮
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