風鈴に灯籠いっぱい!本格的なお化け屋敷!賑わう駅前子ども広場!〜第20回天の川七夕まつりの始まってすぐの様子〜

皆さま、堪能されたでしょうか?
当日、15〜16時までの一瞬だけ覗いてきたので、様子をお届けします。
まずは私市駅から、出てすぐの広場には、テントが張られ、子ども連れの方がたくさん楽しそうにされていました。

広場の隅には、交野市のトイレカーがありました。
災害用に使用されると思っていましたが、こんな場所でも活躍していたのですね。
トイレ問題は、切実なのでほんと助かります。
私市駅前から、数分で水辺プラザへ。
近づくと「チリン、チリン」とすごく涼しげな音が聞こえてきました。
もしかして、これは夏の風物詩のアレでは!
ちょうど、雨雲のような黒い雲が近づいてきていたので、風が強く、「チリン、チリン」と風流な音ではなく「チリチリチリ」と激しくなっていました。
風鈴の音と涼しげな金魚模様の風鈴が、涼を持ってきてくれて、いいお出迎えです。
ここから天の川沿いに、上流に上がっていくと道すがら、交野市内各地区の飾りが並んでいます。
手作り感あふれる灯籠が、並んでいる様は、夜になるとどんなに綺麗だろうと期待させます。
いろんな地区が、ありましたが、1番気になったのは、こちら。
星田地区の灯籠。
灯籠?という形をしていますが、上から覗くと中に蝋燭がセットされていました。
いや〜〜、これは夜に見たい!
灯籠街道を通りすぎ、星の里いわふねに向かうと橋の上にも灯籠があって、まつり気分を盛り上げてくれていました。
星の里いわふねで1番気になっているのは、プラネタリウムで毎年行われている「お化け屋敷」
小山の上にあるプラネタリウムまで数分ほど登山ですが、ノボリがすでに怖そう。
この道すがら、すでにお化け屋敷特有の効果音が流れてきて、スーーーーっと汗が引いてきました。
実は、お化け屋敷はすごく苦手。
普段だったら、絶対行きたくないアトラクションです。
始まる前の忙しい時間帯にお邪魔して、おばけ役の皆さんの記念撮影。
中に入っていくと、こちらのドクロがお出迎え。
この先には....
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と説明したいところですが、そこは行かれた方だけの楽しみにおいておきます。
入られた方は、感想を教えてくださいね。
外では、今年初のランタンの見本を見せていただきました。
灯りを入れたこのランタンが、ユラリユラリと空に舞い上がる様を、夕闇の中で見ると幻想的でしょうね。
夜からの様子は、他のライターが書いてくれるはずです。

星の里いわふねの駐車場では、屋台が並び、楽しそうな声が聞こえてました。
明るいうちの様子を、サクッと一周、ご紹介させていただきました。
暗くなってからの様子は、後日配信になりますので、お待ちください。
第20回天の川七夕まつりのレポート、お昼間編でした。
記事/撮影:ひろちゃん
取材場所:私市駅周辺、星の里いわふね、私市水辺広場
ひろちゃんのこれまでの記事はこちら



























ひろちゃん記者の写真に見えるように、少し曇りだったのですが、灯籠街道はろうそくや行き交う人々の熱気が加わってやはり暑い。
そんな中、写真にある梅が枝地区の風鈴の音が涼を誘っていました。
20周年記念の空飛ぶランタンは星の里いわふねの下流バーベキューエリア、森地区、星田地区の飾りの対岸でした。暗闇の中であかりを受けて色とりどりに輝く飾りに対し、橙色単色で多数浮かぶランタンのシンプルな美しさ。右岸(水辺プラザ)側から見ると、その対比が大変美しく、幻想的でした。
ちょうど写真にある星田地区の、花火と祭り?の切り絵?飾りは人気で、多くの方々が代わる代わる記念撮影されていました。行き交う中で、20周年記念グッズの手持ち行灯を持たれた方の光も彩りを添えていて、印象的でした。
植物園の前にトイレトラックが来ていて、初めて見ましたね。
私市駅方面へ戻ってくると、記事にされていたように、たねtaneの前でお菊記者が注文を取られているお姿に遭遇。お腹が空いていたのでメニュー看板に目をやりましたが、アメリカンドッグが既に売り切りで×が付けてあり、あきらめて通過。ソトアソと思っていたところが貸店舗になっていて??でしたが、移転されたのですね。
20時半前には当たり前かもしれませんが灯籠街道は帰路の方々がほとんどで、すんなり進めるようになっていました。
各部署(地区)の詰所に関係者の皆様が多数詰めておられましたが、暑い中、本当にご苦労さまでございました。