天の川沿いにひっそりと白いビワの花が咲いてた!
四季折々の景色を見せてくれて、市民の憩いの場所です。
こちらに、ビワの花が咲いていました。
ビワの木はこちら。
上の写真の中でどれがビワの木かわかりますか?
赤いまるで囲まれたところにあるのが、ビワの木です。
大きなツルッとした葉っぱ特徴ですので、見つけやすいのではないかと思います。
果実は、6月あたりの初夏に実る種の大きなフルーツです。
家庭でも育てやすいフルーツで、田舎のお庭や田んぼの中にもよく見かける樹木です。
このビワの木を見上げると、白い物がところどころ見えています。
よく見ないと気づかないのですが、小さな可愛い花が固まって咲いています。
蕾の周りには、モワモワと毛が生えていてビワの実の状態と良く似ていました。
調べてみると「濃厚な香りがする」と出ていたのですが、この時はあまり分かりませんでした。
花の時期は11月中旬から2月上旬だそうで、既に終わりに近かったからかもしれません。
冬の花の少ない季節には、貴重なお花ですね。
また、天の川河川敷での様子をお知らせしていきたいと思います。
記事/撮影:ひろちゃん
取材場所:天の川
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地味ですよね、お花。
濃厚な香りがするのですね。
よそ様の畑なので香ることができない(笑)。
今の季節に咲く蠟梅(ロウバイ)もとてもいい香りだそうです。
これもよそ様のお庭なのでいつも眺めるだけです。